今後のキャリアについて悩んでます。 働きながら某大学の通信課程で学び、今春晴れて卒業を迎えまして、以前パートで勤めた会…

Question

今後のキャリアについて悩んでます。
働きながら某大学の通信課程で学び、今春晴れて卒業を迎えまして、以前パートで勤めた会社のヘルプデスクの仕事をやめ就職活動をしていました。総合職を志望しいくつかの会社を受けてきましたが、中々採用には至らず、そこで以前から登録していた派遣会社からかなり時給のよい大手企業での翻訳の長期の仕事を紹介され(特殊技能らしく派遣期間は無制限です)、翻訳チェックテストをクリアし、先方様との面談時にバイリンガルならではの語学力を買われ、更に今後の成長を期待され、採用されました。派遣とは言え、わたくしのような経験浅い新人が貰うには勿体無いほどの年収なので、気を引きしめて仕事スタートを迎えました。
そこで、派遣と同時進行で受けていた某急成長のベンチャー企業の社長秘書の正社員の一時選考も通り、二次選考の通知を頂きましたが、辞退しようかととても迷っています。今年で27才になりますので、長い人生のキャリアを考えた時正社員がいいというのはわかっています。秘書業務未経験なので、提示された年収はほぼ最低ラインで、40時間残業代込みだそうです。年収でみると既に決まった派遣の方が上です。
そのベンチャー企業の社長はとてもカリスマ性のあるお方で、きっと成長できる環境だと思います。しかし私自身あまり器用ではなく、更に女性同士のしがらみが嫌いでどちらかと言うと男勝りな性格なので、一生続けられる職種を考えた時、ベンチャー企業秘書の今後のキャリアはどうなるのかなという漠然とした不安があります。昔から翻訳を趣味としてきたこともあり、今回の派遣先業界はちょっと特殊でどれくらいのキャリアにかるかは不明ですが、長く勤めたい意志を派遣先との面談時に何度も確認されたので、ここで暫く経験を積みたいと心から思いました。
そこで、秘書の正社員の選考を辞退しようとする私はバカですか？

補足

正社員の経験がないので、自分の決断が本当に長い目でみて正しいのかに自信が持てません。真剣に悩んでいますので、冷やかしではなく真面目にアドバイス頂けると有難いです。

Answer 1

翻訳も秘書も、聞こえはいいですが、仕事そのものはどちらも地味です。
（先日何かで翻訳業の方の話を読みましたが、所詮書いているのは著者であることが虚しくなって辞めた、とか。また、以前勤めていた会社の秘書課の友人は、何も仕事がなくても担当の役員がいる限りじっと待つことが苦痛だ、とか、とにかく雑用係りだ、とか。まあ全部がそういうわけではないでしょうが。）

あとはあなた様の性格がどちらに向いているか、だと思います。

関係ないですが私だったら翻訳業を選びますね〜。同じイライラするのであれば他人のせいでそうなるより自分に対してでいたいので。

Answer 2

翻訳をしている者です。

派遣、正社員に関わらず、
長いスパンでご自身のキャリアややりがいを見据えて、
どちらがより希望に近いか、で選ぶべきかと思います。
もともと、どのようなお仕事に興味を持たれて就職活動をされていたのでしょうか。
また、働きながら通信過程を経ると言う事は、何か将来えの目標等があるのではないでしょうか。

同じ会社で派遣から正社員、そして名前あるポジションになるまでには、相当時間がかかると思いますが、
下手すると派遣切りの対象になるかもしれないというリスクを踏まえても、とりあえずお給料の良い派遣の仕事をするのか、
表面的には秘書という仕事には興味は薄いけれど、その企業や社長関連のコネクション、次への転職等も見据えて正社員でしばらく働いてみるのか、様々な考え方があると思います。
ただ、どうしても派遣というポジションは次に正社員を狙うとすると、よっぽどの理由が無い限りイメージは良くないとは思いますが。

この時代ですので、一生同じ会社で勤め上げる、と言う事は稀だと思います。
長く働いて経験を積みたい、という気持ちは大切かと思いますが、ある程度次につながる様な仕事や働き方を選んだ方がスマートかと思います。

Answer 3

可能性があるなら、挑戦すべき。

Answer 4

自分できめているなら人に相談することはない。

確かにあなたは違う意味でバカだと思います。それに気づけばもっと成長するでしょうし、成功をするかもしれません。
キャリア、カリスマ、ベンチャー・・・

冷やかしと思われるなそれは仕方がない。真剣に悩んでいても結論は出ています。正社員であろうがなからろうが関係ありません。
言葉で自分を表現しても、大人としてのマナーや常識がないと誰からも信頼されないし、騙されてしまう。あなたの文章を読んでいても将来性を感じないどうしてかわかりますか？それに気づくことが大切なんです。学生気分が抜けてないようにも思う。