看護師 医師会

Question

看護師 医師会ヘルパー2級の講座を受講中です。

取ったら看護助手で働き、準看になりたいと思ってます。

そこで質問なんですが、看護助手から始めると、兼ね、医師会から進められたら看護学校へ行く費用を仕事先が賄うという
話を聞いたのですが
どこの病院も同じなのでしょうか・・？
「※※医師会看護専門学校」と名づけられている学校が受け持たれている病院だけでしょうか・・？

ちょっとよく分からないので、色々と優しく教えてくだされば幸いです。。

補足

5名の皆様有難うございました・・！どれも良かったのでベストアンサーは皆様で・・！

Answer 1

准看護師・看護師になるための一歩が看護助手・ヘルパーではありません。

あくまでも、准看護学生の勤労学生の職業が看護助手だというだけです。
そこを誤解なさらないでください。

＞医師会から進められたら看護学校へ行く費用を仕事先が賄う
それが「奨学金制度」です。
賄うというより、学校へ行かない時間を看護助手・ヘルパーとして働き、その分給与を出し、+学費を貸し出す・払い出す・立て替える、資格を取得した後、その病院で勤務する約束が前提となります。

別に自分で学費が出せるのであれば、どこかの病院で働かなくてもいいのです。
学業だけに専念したらいいのです。
それができない経済的に厳しい者は病院で働きながら学校へ行く、そうすれば働くことで収入を得、学費も負担してもらえる、それが准看護学生の「勤労学生」です。

医師会の学校は「自分たちの病院で働く看護師を自分たちで養成する」のがコンセプトですので、関連病院で働いていたほうが学校に入りやすいとか、働くことで学費を持ってくれるなど、有利な条件が多いことがあります。

ただ、近年の高度医療の中では准看は不要になっているので、准看護学校も減っています。
神奈川県はもう1校もありません。
准看で留まらず、看護師を目指してください。

Answer 2

学費の援助をしてくれる病院は、年々少なくなってきています。

私が勤めている病院も、10年前までは、全額(学費、教科書代、実習費、クラス費、交通費などなど)病院が負担してくれていましたが、

数年前から一円の援助もなくなり、
今では募集もしていません。

どの病院が、どのくらい学費を援助してくれるのか、事前に調べてから就職の面接を受けてください。授業料だけ。とか、教科書代だけ。とか、援助してくれる額は、ホントに病院によって様々です。

また、援助があるかわり、お礼奉公というのがあって、資格取得後、数年間は、その病院で働き続けなければなりません。

規定の年数はたらかなけへれば、お金は返さなければなりません。

Answer 3

看護助手で働いていたりすると、准看護の学校に入学しやすいことが多いです。
だから、入学を前にお仕事もしていた方がいいですね。
結局、学校に行きながら仕事をするでしょうから

学校に入ってみると、奨学金の病院からの募集などもあるので、入学してから決められます。
医師会関連は、その地区の病院だけでしょうね、
都道府県にや市町村によっても、奨学金はあるので・・・
来年の受験に向けて頑張って下さい。
学校によっては、試験科目も違うので、しかも社会人受験が多く倍率も上がっています。

Answer 4

準ではなく、准看ですよー
私も准看目指して看護助手でした。（過去形なのがつらいところですが）それなので答えられますよ。

１、看護助手で働きながら准看護学校の入学を目指す
２、准看護学校に合格して、看護助手になる

この２種類があります。私の勤めている病院では。
私は１です。
１の場合はハロワに掲載されている病院に片っ端から問い合わせました。
「准看護師志望で奨学金（お礼奉公で免除）を出してくれる病院」
で、入りました。
入ってからわかったことがあります。

私のようなやり方をする場合は片っ端ではなく、准看護師募集している病院に問い合わせるということです。
医療が高度に発達したことにより、准看護師はそれほど重要視されず採用しない病院が増えたからです。
そのためそんな病院に問い合わせても奨学金なんかだしてもらえません

准看護学校の近くにある病院に問い合わせればたいてい出してもらえるのでは？と思います。

２は、合格してから探します。この場合は学校に問い合わせれば教えてくれるそうです。
私の所も何人かききました。

１の看護助手は介護
２の准看護学校に合格した看護助手は看護師の下で働く看護師の見習いになります（うちの病院では）

つまり単に看護助手になっても看護師に仕事は教えてもらえないし、まったく意味ない（うちの病院では）です。
合格してから紹介してもらうというのはどうでしょうか？

私は職業訓練受けまくって、学校にチャレンジが良いと思います。
介護の看護助手は人間関係がきつすぎて、吐けます。