何をしても目立つ人って、何がそうさせるのか。（職場でいつも嫌われる）

Question

何をしても目立つ人って、何がそうさせるのか。（職場でいつも嫌われる）何なんでしょうか？

そういう人って、何をしても、何もしていなくても目立つから、
職場の先輩によく怒られています。（というか、嫌われている？）

そういう人って、何をしても損するタイプだと思います。
何も悪い事はしていないのに、目立つからその人のせいにされる。
良くも悪くも目に付くんでしょう。
だからよく嫌われています。

でも見ている人はちゃんと見ていて、見ている人からは褒められる。
すると、そうでない人達（先輩や同僚）にまた嫌われる。

こういう人って、出る杭を打たれているのでしょうか？

Answer 1

同じ仲間同士、同僚同士でも、誰でも周囲の人から、自分をよく見てもらいたい願望を持っていますよね。
その｢目立つ人」は、他の仲間、同僚に無い、何か他人から評価されるとか、褒められる要員を持っている人だと思います。つまり、何かで他の人よりも、優れたモノを持っている人なんでしょう。
でも、仲間・同僚としては、その人だけが評価され、注目される事を、許せないと思うし、嫉妬するはずです。
だから、上の人とか、判る人からは、評価されるのですが、そうでない凡人(仲間、同僚）あるいはその人の優れた点を認めたくないと思っている人(つまり、嫉妬している人)達は、そんな一人だけ｢いい目｣をしている人を、苛めたくなるのですよ。
つまりは、嫉妬心がそうさせているのだと思います。
日本人は、特に｢横並び意識(みんなが同じレベルなら安心する性格)｣が強いので、仰るとおり、自分より優れていて人からも評価される人には嫉妬するのです。
もちろん、自分より明らかに優れている一流の人、芸能人や学者、スポーツ選手などには嫉妬しませんので、誰にでも嫉妬するのではなく、同じ仲間内とか身近な人に対してだけですが。

Answer 2

目立つ理由は、人より美しいからとか
その他大勢と違い個性的ってことでしょうか？

持って生まれた容姿だから
その人が自覚して行動するように慣れたら落ち着くものですよ

オーラのある人は
その場にいるだけで空気が変わりますし。
良くも悪くもですね。

「出る杭は打たれる」には続きがありまして、
出る杭は打たれるけれど
地中に埋まった杭は腐って使えないんですよ

逆に
「いっそ出る杭になるのなら
打たれないくらい出てやれば誰も打てない」って思いますけど

没個性で埋もれてしまうような生き方もありだと思うけど
どちらも「過ぎたるは及ばざるがごとし」ですね