まず、頭についている航空管制は忘れてください。これは、財務省に説明するのに都合のよい航空管制官と関連があることをアピールするためにつけた名称です。 航空管制運航情報官:国内の民間空港すべてを対象とした航空機の運航の管理監督を行います。運航状況は航空管制官、管制通信官などから入手するとともに、航空機の運航に必要となる空港の情報や気象情報その他を整理分類し、パイロットに提供する仕事です。 航空管制通信官:航空機の使用率が比較的少ない地方空港で、航空管制官の業務とほぼ同じ仕事をしています。航空管制官と異なるのは、管制指示(国土交通大臣の指示)を出せない点です。いわゆる、通信員。航空機と管制官のなかだち的役目です。 航空管制技術官:航空局が運営する空港や航空路で使用する無線設備を維持管理する、無線屋集団です。国家資格である2技以上の無線技術者が全国の施設や空港にちらばってメンテナンスをおこなっています。
なるほど:1
航空保安大学校HPの説明が分かりやすいですね。 → http://www.cab.mlit.go.jp/asc/introduction/hoan.html なお、それぞれの業務ごとの概要は、<http://www.mlit.go.jp/koku/04_hoan/j/05.pdf>が一覧できて便利です。
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