解決済み
守衛や警備員の日常の仕事(特段大きな事件があるわけでもない日常)におけるよろこびってどういう所ですか? ものすごく暇そう。単調そう。
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現警備員です。 警備の仕事って暇やないですよ。 よく立ってるだけでいいんでしょ?ってな感じで警備に入って一か月もしないで やめてく人を多く見てきました。 立ってるだけでも意味があってそこの場にいる、警戒している。 常に緊張感を持って仕事してますからね。 非常事態が起こらない事が一番でしょう。 常に何か起こってる日常なんて嫌ですよ、みんなそうじゃないんですか? しかも単純って…。単純な仕事だと思われたくないですね。
あたりまえの日常って、あなたはどう思いますか? ビルの出入口から入り、エレベーターを使い、仕事して、帰っていく日常… 不審者や不審物もなく、平和でいつもと変わらない日常… それ、ちっともあたりまえやないですよ。 平和で便利で安全な日常とは、社会を支える膨大な労力で作られているんです。 それはあたりまえという言葉で隠れていますが、警備員もそれを作ってるんです。 警備員が暇そうに見えるなら、警備員の労力によって作られている平和と安全が、それを当然と感じるくらいに、極めて自然に見えているということです。 ここが自他共に無理解だから、警備員の地位は、いつまでも低く、誤解されているのです。 わかっている人はちゃんと評価しますよ。 あなたは、どうですか?
何事もやってみないとわからないですよ。 要注意人物かどうかを表情に出さずに観察して判断するんですから。
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