解決済み
就活が辛くて。 はじめまして。 現在就職活動をしている修士2年の大学院生です。 就職活動を12月から始めたのですが、まだひとつも内定をもらえていません。私は、研究職にずっっっっっと憧れていて、自分の創り出すもので人に喜んでもらいたいってずっと昔から思っていました。 狭き門であるとはわかっていました。 夢を叶えるために、意識の高い方たちに刺激されながら将来に活かせるよな知識・技術、研究への姿勢を学びたいと思って 国内で最も難しいと言われる大学院へ頑張って勉強して進学しました。 研究も土日だって構わず研究室へ行って、自分なりに一生懸命やってきたつもりです。 学会にも出来る限りいろいろと参加して、学生の身ながら権威ある先生方に意見をもらったりして研究にも精一杯取り組んできたつもりです。 自分の夢を追うために、親に負担をかけちゃいけないと思って、大学院費も大学時代に貯めた分と研究の合間を縫ってアルバイトをして自分で払っています。 でも、ほかの人と比べてはいけないかもしれないですけど、「研究職だけじゃ大変だから事務でもESだそう」って言っている子が研究職で内々定をもらっていたり、私の知る限りでは研究をそれほど頑張っていない人が、推薦で決まっていたり。 私が今まで頑張ってきたことがすごく無駄だったんじゃないかって、そうしか思えなくなってきて。 一生懸命勉強して、研究して。なのに、それって評価してもらえないのでしょうか。 ほかの人から見たら私のやってきたことってそんなに頑張ないように見えないのでしょうか。 頑張ってきたっていうのは私の一人よがりだったんでしょうか。 面接とかで落とされると今までやってきたことが否定されたように感じて、 友達と遊んだり、ほしいものを買いたいという思いを我慢してきたり、睡眠時間を削っていろいろと取り組んできたけど やってもやらなくても、おんなじ評価を受けるんだったらやらなきゃよかったって思います。 もう、自分の23年間を否定されているように感じて、毎日が辛くて仕方がありません。もう目を覚ましたくないとも思います。 昔は研究とか、友達とかとはなす事にワクワクして毎日が楽しくて、頑張ってきてよかったって思えていたのですが。 こんなに後ろ向きじゃいけないとはわかっています。でも、誰かに吐き出したくって、ここに書きました。すいません。
1,538閲覧
私も修士2年の就活生です 厳しいことを言うようですが、 研究をやっていて大事なのはプロセスではなく結果だということが どうして気づけていないのか不思議です。。。 極論を言えば頑張らなくても結果を出せばいいのです 書き込みを見る限り頑張っているのはわかります しかし、それは社会ではほとんど意味のないことです (これは質問者さんが結果を出してないといってるわけではありません) ……といって否定して終わるだけではただの傲慢なので 私なりの意見を述べさせていただこうと思います 文面から研究職に憧れていたのはとても伝わってきました しかし、就活はその核心を探っていくことが重要です 例えば質問者さんが仰っている自分の創り出すもので人に喜んでもらう ということについてですが、それは研究職にしかできないことでしょうか? ”研究職”というものに憧れているのはわかります でもその気持ちの源泉は喜びを与えることにあるのではないのですか? 多角的に見ることで視野を広げることができます もう一度真っ新な心で自分に向き合ってみてください それでもなお研究職に憧れるのであれば、 エンジニアとして入社してから移動でR&Dにいくことのできる会社も あるのでそういったところも見てみるといいかもしれません もしくは現在修士なので、博士に進むことも選択肢としてはありです というよりむしろ博士ならほぼ職業は研究だと思うので こっちの方がいいかもしれませんね いずれにしても特殊な場合を除いて 自分のやりたいと思っていることへの関わり方はたくさんあるはずです そういった選択肢を切り捨てず できるだけ自分の想いにマッチングする将来を切り開いてください!!
あきらめずに研究職を求めていればきっとあるはず!! 大手メーカーじゃなくてもいいでしょう? もしいつまでたってもダメならドクターに行くという手はどうですか?金銭面で厳しいですが。 あと理系の派遣会社に入り、そこから正社員を目指すとかは? そもそも女性ですよね?結局結婚・妊娠でそんなに長く勤められないかもしれませんよ。 だったらそもそも派遣でもよくないですか? わたしは就職が決まらないとき、もう理系の派遣でいいやって思っていました。 そしたら、肩の力が抜けて、ひょいひょい内定もらえました。ただし研究職ではなかったです。 でもそのあと、公的機関の秋の採用で同級生が研究職についたので、秋までねばっときゃよかったと思いました。
就活ブルーですね。そう落ち込んでいるのはあなただけじゃなく、大半の人が感じています。 そりゃすでに受かった人もいますけど、まだまだ頑張っている人がほとんどですよ。 過ぎたことは忘れて、受かるための努力をしましょう。 就活はいかに数をこなすかです。例え 事務でも受ければ、面接、書類もこれ以上無い実践的な練習になります。 何より、自信になりますよ。 そもそも、会社に入ってさえすれば、部署移動も出来るんですから、今、研究職にこだわる必要は無く、研究職のある会社に入ればいいんです。 まずは受けれるだけ、色々な会社を受けて就活スキルをあげてくださいね。
私は多くの修士の後輩の就活を見てきました。 そしてわかったことは、就活の合否は学業(研究)の優劣では決まらないということです。 私は共同研究で旧帝大の研究室に行き来しましたが、年度によっては、中堅大学である私の研究室が勝っていたこともあります。 また、国の研究機関と共同研究のため、引越しまでして研究し、学会の運営の手伝いやたくさんの研究発表をしてきた修士の学生も就活では大した成果を得ていません。 研究努力、学会発表を評価する組織はありません(奨学金のポイントは別)。投稿論文の数で評価されるのです。しかし、これさえも企業は関係ないのです。投稿論文の数を評価するのは大学(ポスドク、助教)、国の研究機関への就職なのです。 修士の就活と研究成果と努力は直接関係ないこと、そして関係あると思いこんでその物差しでしか周囲との優劣を判断できなくなり、視野が狭くなっていることに気づかないとダメです、内定は採れません。貴方の失敗は、評価基準が研究であると勝手に判断して、それに対して頑張ったあげく、それだけを中心にアピールしてきたことです。例えば、野球の監督になるために、頑張って筋トレして、素振りも頑張ったと言っている様なものです。人の評価基準を決めるのは、貴方や大学ではなく、貴方が受ようとしている企業なのです。 大学受験のときに過去問で勉強し、大学がどのような問題を出すかを一生懸命予想したように、企業がESや面接でどのように聞かれるかを先輩や後輩から情報収集しましょう。適性検査ですら、正解の性格があるのです。 部活動をアピールしている人と同じレベルで研究生活をアピールしてみてください。研究ではなく、研究生活からアピールする材料を探すのです。
< 質問に関する求人 >
研究職(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る