解決済み
建築の施工管理について質問です。現在就活中でとある中小企業のゼネコンから内定を頂きました。今は保留にしてもらっています。しかし、就職活動を進めるにつれ自分は本当に施工管理をやりたいのかと思うようになりました。施工管理はいわゆる現場監督ですが正直全然休めなくて辛いと聞きます。こんな中途半端な気持ちでは長続きしないのではと感じてしまいます。実際に現場監督をやっている方やそれに準ずる方の意見と、現場の様子をききたいのですがお願いします。
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現場の仕事、つまり施工管理についての、生活への影響はあります。 外での仕事の為、天候に左右され、遅れや予備を含めて、対応した場合、土曜日や祝日は犠牲になります。 また、作業員が通常の作業所ですと、8:00~17:00の間が通常の作業としている為、それ以前の出社、それ以後の退社となり、それに付随して、外(現場での施工・品質・工程・安全 管理業務)と内(同様の業務のデスクワーク+予算・工務)が加わり、配員が不足している作業所の場合、自分の時間を割いて、業務に充てるため、深夜、日曜も犠牲にせざるえない事も、普通にあります。 また、適正が必要で、自分に合わないなんて、30過ぎて思っても、潰しが利きません。 但し、汗をかいた分、出来上がった物を実感し、以後も存在する成果物は、感慨の至りです。
現場管理はしていませんが、構造設計をやっている立場として… この業界はどこへ行っても 「労働者基準法?なにそれ美味しいの?」 って感じです。 残業は当たり前。 また、クライアントのワガママに振り回され、数億円のプロジェクトに関われば、自分のミスでその数億円を弁償しなければならなくなるかもしれないというプレッシャー。 そして給料は少ない。 好きじゃないとやってられないと思いますよ。
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