解決済み
「建築」、「情報」今、理系の学生で、進路について悩んでいます。「建築」か「情報」のどちらに行くか迷っていまるけど、あと少しで決めなければいけません。まだ将来やりたいことが見つかっていないのに、この選択で将来やることが決まってしまうと思うととても焦ります。 これら二つの中でも、やることは様々だと思いますが、これからの社会において、より強く、より多く求められるものはどちらでしょうか? また、給料や、やってて楽しいこと、どういうタイプの人がそれをやったほうがいいか、などこれらに携わっている人達の意見が聞けたらうれしいです。
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建築について 1ゼネコン現場主任者 2住宅メーカー 3個人設計事務所 1は転勤が非常に多いです。例えば、横浜でビルを建てるのであれば設計から完成まで横浜 次は青森でビルを建てれば3年間青森、、といったように。とにかく大変で結婚相手もなかなか みつかりません。残業も多いです。給料はピンキリです。せめて大手であれば30歳年収600 万程度。 2は大きな転勤は管理職になるまでなかなかありません。営業職につくと成績がすべてですから、 営業に向いている方なら楽しいです。向いていない方は苦しいです。 設計職につけば成績は営業程求められないので、その点は楽です。しかし、設計職といえども 住宅の設計の時間割合は数パーセントで、あとは見積もり積算業務、営業図面のチェック、 お客さんとの打ち合わせが多くの時間を占めます。30歳、積水ハウスで年収600万程度、 小さいところだと450万程度。 3は給料が本当に少ないです。ずっと手取りが15万程度です。建築学部を出て、最初から 設計事務所に入る方も少なくありませんが、雑用が多く、私はあまりお勧めできません。 情報について 1SE 2その他 1(システムエンジニア)大きな転勤は少ないです。基本的に大会社から分社された○○情報 システム、とかそういった会社が多いです。情報系の学生の半数がSEになる方が最近は多い です。年収は30歳で450万~600万程度かな。 2その他、情報系の学生であればどの業界・業種へも就職は可能です。むしろ求められている 人材ですから、就職活動はし易いと思います。 私は大学の情報管理学科を卒業して、現在住宅メーカーに勤務しております。
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