自己PRについて、少し壁にぶち当たってしまった感覚がしました。

Question

自己PRについて、少し壁にぶち当たってしまった感覚がしました。現在就職活動中の今年で大学４年生です。
自己PRについてよく分からないので質問させていただきました。

学校をのほほんと普通に過ごしてきたせいか、自己PRすることが無くて困っています。
無理やり、多分これが自己PRだ！って作っては見たものの、知恵袋やネットで見て少し凹みました。
なぜなら、「それって当たり前のことだよね？」って思ったからです。
そう思うと自分のしてきたことで当たり前じゃないことってなんだろうって思いました。
同じような経験してきた方がいらっしゃいましたらどのように乗り越えたのか知りたいです。

余計な事かもしれませんが私のことについて少し書いておきます。
志望職種はSEです。
大学は文系です。
（※学校の講義でJavaやマクロ、HTML、VisualBasic、Javascriptは扱ったことがあります。）
ゼミ（情報系）とアルバイト（接客）はしています。
インターンシップ（短期）にも参加はしていました。
しかし、サークルや部活には参加していません。
持っている資格としては
MOSのワードと色彩検定３級ぐらいです。
過去にITパスを受けた事がありますが、数点足りなく落ちてしまいました。

志望動機としては、ものづくりがしたいっということに重点を置いて、なぜITなのかを述べています。
自己PRは
①思ったことを行動に移すこと→講義で今しか出来ないことがあると講義で聞いて感銘を受けて。実際に自分がしたい事をした。
②好奇心が旺盛で興味がある事に関しては自分が納得するまで、深く追求する→中学の頃から好きなものがあり、大学に入り所縁のある土地を巡った。
③発想力を豊かにしていこうとしている。→普段毎日スケッチブックを持ち歩いている為、思ったことをいつでも書き留めるから。
この3つを会社によって使い分けています。これを会社でどのように生かしたいかを付け加えてますが。
今見返してたのですが、改めて自己PRが酷かったと思いました。
①に関しては、本当当たり前ですね。
②に関しては、好奇心って言葉があまり好ましくないっと聞いた事があります。
③に関しては、趣味でイラストを描く事が好きなのでそれを利用した感じです。毎日持ち歩いてることは事実なのですが、実際になんか浮かんだ？って聞かれたらアウトです。

読み難い長文で、本当にすみません。しかし、お答えしていただければ幸いです。

Answer 1

まぁ、まとめ上げて書いてみてください。
添削いたしますよ。

頑張ってください！
人事部参事より
リクエストしていただければ幸甚です。

Answer 2

こんばんは。
おっさんです。

自己PRですが、伝えいたいのは、人柄か能力か、とか、少し整理してみたらいかがでしょうか？
１は性格、やらなければいけないけれど、面倒くさいことは、人は避けて通るもの、だけど、がんばれる思考があるので、どんな嫌なことでも実施できる、野ならば、いいことだと思います。
２も性格、性質というのでしょうか、そういう感じですね。好奇心って言葉が悪いのではなくて、説明不足を好奇心っていう言葉で、テキトーに補う、のが悪いのだと思います。
３はいいことだと思います。実行したほうがいいです。浮かぶようなことを考えていないから、よくないのです。若しくは、今晩するべきことを書くのでもいいです。

それぞれをもっと深く考えると、オリジナルになっていくと思います。１は、当たり前ですが、当たり前ができない人もいます。先ほども書きましたが、勉強は大事だけれどもできない人がたくさんいます、でも、できるならば、すごい。「自身が決めたことは、それが成功することをイメージして、絶対に実施するように心がけています」ならば、まだ、いいと思う。「3年後の自分を考え、ロングスパンで成長イメージを持っている。学校は3年が区切り、人の成長はそれくらいかかるのではと思う、3年後の自分をイメージするため、労働や自身の能力の活動できる仕事、雑誌やブログを読み込み、将来像をできるだけ固めている」とか。
２は、情熱を傾けて、集中力を持って行動ができる、仕事に対しても同様な姿勢で取り組みたい、程度かもしれない。でも、もっと深く考えれば、そういう好きということをできる限り、仕事や私生活の中に増やしていきたいと思う、真に面白いということを生活の中に多く増やしていければ、幸せだと考える、という、生き方の方針？にもなる。
３は、持ち歩くのも大事だけれど、考えることも大事。シュウカツが気になるならば、1時間おきに、10分考える、答えを書く。なければ、なしと書いて、０点、って書けばいい。それで足りないならば、「本気じゃないおれのバカさかげんを再認識」、とでも書けばいい。毎日、気になることのお題を考えて、１日のうちに答えを必ず出す、水曜日は北朝鮮のミサイル問題、木曜日は日ハムの２当流の成功について、金曜日は自己PRがわからない理由、土曜日は、シュウカツ本を読んでも進展しない理由。そして、書き留めたら、寝る前にそれを見直して、１５分真剣に考える、ネットで調べる、とかにすればいい。

自分の人生は、これから先、５０年続きます。興味、好奇心をもって、生きたほうがおもしろい。趣味が仕事になれば、もっと面白い、はず。長い人生の旅に出る瞬間、旅行雑誌を見るのもいいし、テキトーに電車に乗ってもいい、１０万円をもって羽田空港に行くのでもいい、旅行の準備をどれくらいするか、考えておくかによって、その楽しみは変わる。自分の人生はゲームと同じようであり、会社選びは恋愛と同じようである、かもしれない。面白いか、つまらないか、途中で変わるか、テキトーに過ごすか、自分次第。金を得るだけ、セックスするだけ、どの程度の愛着、関心を持って、生きるのか。

生き方は様々、仕事はただの手段、金を得る、満足感を得る、社会とつながる、人と交流する、多くの人に影響を与える、会社がないとできないこと、かもしれない。そして、自己PRも企業とのコミュニケーションの一端、どういう自分を知ってもらい、活用をしてもらいたいか、それを伝えるのだと思う。やってもいないことを嘘をつくためのテクニックを磨く、ようなことはよろしくないのは、そろそろ自覚したほうがいい。自身の生活をよくする努力を毎日、本気で頑張り、昨日よりもよりよい自分をしている、ことをアピールするのならば、いいのかもしれない。

今の自分がダメならば、理想の自分を描けばいい、阿部総理がいいのか、父親がいいのか、バイト先の店長がいいのか、どこが良くて、どこをまねしたいか、そのために何をすればいいのか、自分はどれほど離れているか、それを認識したうえで、嘘を書いたほうが、まだいい。

みなが使いたいキーワードは、たぶん一緒、サラリーマンのおっさんもたぶん大事にしている、けれども、それをどれほど親身に感じて、説明できるか、その深み、オリジナル性が異なる。１も２も３も大事だけど、その理由を考えて、それがほんとに大事だと思い込んで、行動に落とし込んでいる、はず。

Answer 3

もし私が給料を払ってご質問者様を雇ったら、ご質問者様は私のために何ができますか？

もし会社がご質問者様を雇ったら、ご質問者様は会社のために何ができますか？

そんなふうに考えてみてはどうでしょう？