解決済み
こんにちは!今度の5月から司法書士事務所に転職することになった者です。資格について質問があります。基本的には事務所で働いて実務経験を積みながら司法書士の資格取得を目指すつもりです(もちろん茨の道になりますが)。 しかし先日、同じように司法書士になるために勉強している友人から、「働きながらだったら余裕あるんだし、司法書士の前に行政書士とったら?こっちの方が簡単だし、科目も少しかぶってるし」ということを言われました。 また、以前読んだ本には、同じような理由で宅建の取得を薦めているものもありました。 そこで質問なんですが、司法書士と行政書士(または宅建)をとるメリットはありますか?また、他に役立ちそうな資格があったら教えてください。お願いします。 ちなみに私は司法試験受験を目指していた時期もある、法学部卒の者です。
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今の時期に雇用する事務所だと言う事はおそらく登記がメインの事務所だと思います。 というのは過払いメインの事務所は仕事が激減し、人員削減しまくっているからです。 契約が終わり、資格を活かす方法が開業以外にない若い司法書士は相続登記、後見手続きをメインに四苦八苦しています。行政書士資格を保有している者は仕事を求め行政書士登録をしているのが現状です。 ここで重要なのは「ダブルライセンスは活かしきれない」という事実です。司法書士(その他の士業も同様)をメインに行政書士業務で食いつなぐ先生の実務知識は実に中途半端です。 士業はスキルが売りです。資格の数(法律上行える業務の量)ではありません。なので、司法書士事務所に勤めながら、業界の現状等を踏まえて、必要だと感じた資格を目指すべきです。もし、自身が独立開業より雇われる側を選ぶなら行政書士はお勧めしませんが。 ちなみに、他の回答者への意見ですが、行政書士の仕事はたくさんあります。自身の所に仕事を呼び込み稼ぐか否かは本人次第です。資格を活かせないからと言って、資格のせいにするのは愚の骨頂。 ついでに司法書士、海事代理士は無資格で行政書士登録できません(笑)条文の読み方から勉強しましょうね。 行政書士は役所で聞けば自分でもできる手続きって何ですか?(笑)確定申告も登記も少額訴訟も調べれば自分でできますが、それは税理士や司法書士には該当しないんですか?(笑)
是非 行政書士にチャレンジしてください。 茨の道より 法学部卒なら今からでも 11月に間に合うでしょ。 実務的にも事務所も歓迎するはず。 宅建はその事務所にとって不要に思います。 一直線に「行政書士」で。 次はまた考えましょう。
行政書士はやめな!! 就職しても価値ない... 理由 1.持っている人と行政書士の仕事ができる資格保有者がたくさんいるため。仕事ないですよ。 2.行政書士資格を手に入れる方法は弁護士、弁理士、公認会計士、海事代理士、司法書士、税理士は無試験で行政書士バッジ保有できますし、仕事も出来ます。てか市役所で聞けばできることをわざわざ金払って行政書士に頼む人は少ないです。それに公務員(行政職)を20数年すると無試験で行政書士が貰えます。ついでに税理士は国税専門官も20数年です。司法書士は裁判所、検事事務官を10数年です。弁護士になれば社労士、行政書士、司法書士、弁理士、税理士のバッジが無試験でもらえます。ただでさえ弁護士と税理士が多い時代です。行政書士に仕事あると思います? 俺は大学が経営学部だったけど独学でFP2級・AFPと宅建とりました。 宅建は業務独占で弁護士でも宅建の仕事はできません。 とるなら他の資格保有者が出来ない資格とりませんか? 社労士合格してバッジつけていても弁護士に会う時に弁護士ができる仕事(無試験でバッジ)の資格のバッジは恥ずかしいですよ... 司法書士は最近仕事が減ったそうですね。 弁護士は無試験で司法書士の仕事できますし... あとは裁判所事務官、検事事務官は数十年で無試験で取得できます。 司法書士は難関度の割に価値が低いです。 まあ司法書士と土地家屋があるとそこそこ稼げます。 宅建は職業によって価値が変わります。 AFPも税理士保有者なら研修でAFPもらえるのでそんな価値ないです。 法科大学院にいく真剣に弁護士を狙いませんか? 弁護士仕事ないとはいえ、 住む世界は変わります。 ないとはいえ殆どの法律系の仕事が出来るので仕事が本当にないって人はいないでしょう。
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