退職を決意しているのですが、その理由について悩んでいます。実は昨年退職するつもり

Question

退職を決意しているのですが、その理由について悩んでいます。実は昨年退職するつもり退職を決意しているのですが、その理由について悩んでいます。

実は昨年退職するつもりで一度切り出してしまっているのです。

詳しくお話しますと、昨年6月末に退職の意思を上司へ伝え、九月末で正式に退社することが決まっていました。
その時の退職理由として、資格が欲しいこと、またその資格が活かせる職に就きたいこと、としました。
違う部署への異動も勧められましたが、嫌だったので断りました。

その後、また今度は違う部署で引き止められてしまいました。
そこは以前所属していた部署で、ここでだったら残ってもいいかな、と何となく惹かれてしまったのですが、その時には友人から面接を受けられる会社を紹介してもらっていたので、やはりお断りしました。

その紹介された会社で内定をもらい、実際の業務を見せていただいたところ、募集内容とは大分違っており、思わず入社を躊躇ってしまいました。

異動の話がまだ間に合うと聞いて、結局入社を辞退させていただき、残留したのでした。
その部署でも資格の勉強は続けられるから、残らせていただけませんか、と言ってしまったのです。
また、残ると言ったからには最低でも一年はやってもらう、と言われ、はい、と返事をしてしまいました。

本音は人間関係、労働時間や環境に不満があるからです。
以前所属していたとはいえ年月も経っており、三ヶ月過ぎた今でもなかなか慣れません。
続けようという意思も失せてしまいました。
こうした逃げ出したい気持ちが大きいですが、もう若くない為、できるだけ急いでどうしても資格を取りたい、活かせる職に就きたい思いもまだあります。

勉強は続けられると言ってしまった以上、同じ理由は使えなくなってしまいました。

一年はやれ、と言われていますので、急を要する理由をいくつか考えましたが、やはり正直に同じ理由を言うしかないのでしょうか。

Answer 1

いきさつを拝見する限り、１年は現職に留まるのが道義だとは思いますが、
どうしても我慢できないのならしかたありませんよね。
人生１回。ウジウジ悩まずにあっさり退職しましょう。
辞意の表明・撤回を幾度か繰り返した段階で、あなたの社内的な信用はもう失墜していますから、
退職理由をアレコレつくろっても意味はありません。
「人間関係、労働時間や環境に不満があるからです」と正直に言うべきでしょう。

Answer 2

心配しなくても引き留めは礼儀で１回だけです。
今度は引き留められませんよ。