現役のタクドラで、経験6年目になりました。 私の場合は、東京出身とは言え、都下ですので、ご参考までにお答えしますね。 まずは、地理試験が最初の関門と思いますが、これは、ある程度は暗記で何とかなりますが、実際の営業では、おおよそ2年くらいまでは、道路地理を覚えることを優先して付け待ち営業はせずに、流し営業に徹しましょう。 まずは、皇居周辺の内堀通りと外堀通り、そこから放射状に延びている幹線道路から覚えていきましょう。 さらには、東京のタクドラなら知っていて当然の、東京駅や羽田空港、帝国ホテル、ホテルオークラ、ホテルニューオータニ、六本木ヒルズ、国会議事堂や国会議員会館、主な官庁、会社によっては専用乗り場がありますから、その場所と行き方でしょうね。 何と言っても、お客さまにご乗車いただいて、不安があるのなら、素直に「新人なので、道を教えてください」とお願いしましょう。 お客さまも判らなければ、ナビを設定するか、地図でちゃんと確認してから発信しましょう。 例えば、東京駅の場合、丸の内口と八重洲口、日本橋口があって、それぞれルートが違います。 また、羽田空港も国内線と国際線ではターミナルが分かれていますし、首都高速のルートも異なります。 一番よくない上にクレームになってしまうのは、ルートが判っていないのに、間違った上にメーター料金が不必要に上がってしまった場合でしょうね。 まずは、徹底的に流し営業をして覚えましょう。 付け待ち営業はそのあとで十分です。
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