解決済み
ヤマハ幼児科、いつごろから難しくなりましたか?娘がヤマハの幼児科に通っています。 結構なんでもできる子だと思っていたのですが、意外や意外、ぷらいまりー1の最終段階の両手(勿論まだまだとっても簡単)になったら突然壁にぶちあたったというか…。 何度練習しても、両手でひけなくて、家で練習するたびに癇癪おこしたり、泣いたり…。 あまりにも早い壁打ちに、才能なさすぎ?ムリして続けなくても?とも思ってしまいます。 だって、まわりのお友達のお話しを聞いていても、「今くらいの年齢だと練習なしでレッスンに行ってもなんとかなるよね~」って言うので。 うちは、練習なしでは、もうすでに全然ついていけません。 本人は、泣きながらでも今のところ、「練習する」って毎日やっているのですが。。。 私自身は、音大目指しましたくらいなので、幼児科でつまづいた記憶もなく、私の母に聞いても「いつも優秀だった」くらいの返事で。 幼児科のぷらいまりー1でつまづくって…才能ないんでしょうか?
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素人の意見で申し訳ないですが… うちの子は元々左利きで右手でお箸をもつ訓練をしたクチなので両手とも器用で、プライマリー2まで練習しませんでした。(かっこうはかなり下手でしたが。) お子さんは右利きで、普段左手を使うことがほとんどないのではないでしょうか?左手でお茶碗を持つとか、積み木を積むとか、基本的な左手の訓練をした方がいいのでは? 同じ幼稚園でヤマハをやっているお友達でも右利きの子や、左利きでも右利きに矯正していない子は両手になったとたんにつまづいている子がけっこういます。 あと、ぷらいまりー1では両手奏は出てきません。最後の「はとどけい」も「げんきなこどもたち」も連弾の曲ですよ。片手ずつ弾ければ良いものです。お母さんと合わせて弾くための曲です。ぷらいまりー2の最初に「はとどけい」と同じような左手パートが出てきます。そこでできればOKです。 たとえピアノをやめたとしても、左手は鍛えた方がいいですよ。 私自身同じ理由で2年でやめたクチですが、定規を左手で押さえることも苦手、ミシンかけも苦手。ついには野菜を左手で押さえて切ることさえ苦手でずっと不便でしたから。 ピアノが弾けるお母さんにはなぜできないのか分からないと思いますが、それは両手を別々に動かすための神経が育っていないのが原因です。神経の発達は大半が幼児期にできあがってしまい、12歳頃にほとんど完成します。今ピアノをやるのは大変良いと思います。楽しく進められるよう、あまり他人と比べないで、たくさん褒めて明るく学んでいってください。 ………追記です。 プライマリー1の最後の2曲が連弾ではない、との書き込みがあるようですが、私も楽譜には詳しくないのですが、先生がおっしゃるにはあの2曲は一人用ではなく合奏用の楽譜である、とのお話でした。楽譜の最初のト音記号とヘ音記号をつなぐカッコの形が微妙に違っていて、ふわっとしたカッコは一人用、四角いカッコは二人用なのだとか。プライマリー1では移調もやりません。でも中には最初から高レベルを求める先生もいらっしゃるようですね。そういう先生に当たって落ちこぼれ、自信をなくしてしまったら不運ですね。ヤマハはグループでゆっくり楽しくできるところがいいのに…。テキストが終わらないほどゆっくりではいけませんけどね。 なので、今できないからといってあまり落ち込まず、地道にちょっとしたことでも褒めながら楽しく練習されてはいかがですか?親の過度な期待はプレッシャーになります。ピアノなんてプロにならない限り楽しむ為のツールにしか過ぎません。才能なんてあってもなくても、一曲一曲努力して仕上げる過程を楽しみましょうよ。
なるほど:7
子供がヤマハ音楽教室に通ってます 上のこどもはぷらいまりー1から宿題に ついていくのが本当に大変でした。 毎日毎日練習してもなかなか弾けませんでした 右手の旋律を歌いながら左手を弾く。 という練習をよくさせていました。 家の子供の宿題には必ず移調奏がありました 上の子供はプライマリー1でも付いていくのが大変だった 記憶がありますね できなくても否定せずほめてあげていれば 「自分は弾けないんだ」 という意識は幸い持ちませんでしたが 後現在のテキストではプライマリー1に「連弾」はありません。 またテキストに両手奏がでてきます。 (先生がおっしゃるには今はできなくてもいいといってましたが) 上の子供はヤマハの宿題をこなすのも大変で 30分以上はほぼ毎日練習させてました
なるほど:3
子供の場合はどこで伸びるかわからないので本人にやる気があるなら辞めたいと思うようになるまで続けましょう。 昔バイオリンで「天才少年」と呼ばれた人がいましたが、彼は親が音楽家だったため幼児期から英才教育を受けたのに周囲をがっかりさせる演奏しかできず誰もがプロを諦めましたが、ある日突然何かを掴んで凡才から天才と呼ばれるようになりました。 子供はどこでコツを掴むかわかりません。 コツコツ練習して上達する「秀才」タイプと、コツを掴んであっというまに上達する「天才」タイプがいるのでまだ「才能ない」と諦めるのは早いですよ。 私は習って数年は簡単に両手で弾けるほうだったけど、ピアノが好きになれず、練習も嫌いで高学年になるころには劣等生になりました。 幼児クラスで両手で弾けるからって才能があるというわけではないし、長い目で見ましょう。
なるほど:3
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