税理士資格取得において、税法科目の免除を受けたいのですが、大学院で経済学科を専攻して、経済の論文を書いて国税局の審査に合…

Question

税理士資格取得において、税法科目の免除を受けたいのですが、大学院で経済学科を専攻して、経済の論文を書いて国税局の審査に合格することができるでしょうか？

補足

内容がすべて税法でなくたはならないでしょうか？税法の内容をからめながら経済の論文を書くのはいかがでしょうか？
質問が上手にまとめられませんが、たとえば、税法の内容を７～８割、残り１～２割経済のことを書くのはいかがでしょか？

Answer 1

普通に門前払いで却下されます。
税理士と全く関係ない経済学の論文では認められるはずもありません。

素直に会計学か税法を選びましょう。

補足を見て･･････････・・・・・・・・・・・・・・・
内容が租税中心ならもしかして、という可能性は大きいですが、いかんせん
指導教授が経済専門であると思われるので国税庁の定める
「税法に属する科目等についての修士論文作成に当たっては、大学院により
当該分野の論文の指導の資格があると認められた（すなわち当該分野を
専門とする）教授等から必要な指導を受けるであろうことが前提となっています。」

と言う部分において資格のない教授と判断されると思います。

普通、税理士の税法免除を目指す人は、まず第一に税法の専門の教授を探す
ことから始める場合が多いです。

税法の指導教授の下、経済的な側面が若干入っている論文も認めるというのが通例です。