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旧軍では直接戦闘に従事しない、軍医・薬剤師・技術等の非兵科将校は、階級名に「軍医中将」等、職種名を付けていました。 自…

旧軍では直接戦闘に従事しない、軍医・薬剤師・技術等の非兵科将校は、階級名に「軍医中将」等、職種名を付けていました。 自衛隊の幹部(将校)にも、軍医や技術将校はいます。 でも、階級名に「~陸将」とかつけないですよね。なぜですか? 非兵科将校の階級名に職種をつけないのは最近の列国軍隊の傾向でもあるんですかね。

補足

古い話で恐縮ですが17年程前に、「防衛年鑑」の現役将官履歴一覧を見た事があります。軍医(医官)は「〇〇軍医(医官)陸将補」ではなく兵科将校(幹部)同様に「〇〇陸将補」と記載されていました。(〇〇は姓名) かつて、自衛隊初の女性将官(軍医)が新聞に掲載された時、彼女は防衛技官(文官)扱いで自衛隊に入って、武官に身分替え したと書いてありました。文官扱いの医官もいるんですかね?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    そんなことはありませんよ。自衛官の場合は、すべて階級がつきます。 自衛隊では旧軍医のことを、医務官とか医官と呼称するため、姓の下に階級を呼称することが少ないため、そのように思われるのでしょう。 通常、自衛隊の医官といえども自衛官ですから、自己紹介とか申告、辞令などはすべて階級で呼称します。 一般の自衛官と技術職の自衛官を区別するため、階級呼称が少なくなったのは事実です。 今は文官という呼称は使いませんが、当初は制服でなく防衛省の技官として採用され、その後自衛官になる人もいますし、その反対の方もおられます。警察でも同じようなことがいえます。例えば、当初、サイバー犯罪の専門官として技術吏員で採用され、後に制服の警視などに任用されるケースです。これは。それぞれの法令とか政令によって定められています。 共通していえることは、制服は私服組(技術職)より給与が高く設定されているということでしょう。 制服には階級があります。階級とは、それによって指揮系統、つまり命令と服従が厳格に求められるということです。つまり命を賭けて職務を遂行するということです。 単なる給与の高低だけではなく、組織として指揮系統が必要となったときに文官ではなく、命を賭ける職務(階級)となるということではないでしょうか。

  • 階級名をつけないのは非兵科将校だからです。 非兵科将校は戦闘には参加しないし軍の中では医師という存在なので階級はつけないらしいです。 この回答は私が自衛隊に勤務していたとき上司に聞いた話なので本当かどうかは分かりません。

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