解決済み
基本的に全商検定が就職に影響を与えてくれるのは高卒の場合のみ つまり、その後に大学だとか専門学校にいってしまうと全商は エントリーシート(就職願書)に記入することが実質的にできなくなります。 もし、進学を視野にいれて、かつ、就職活動に役立てたいのであれば、 商業系だと ・日商簿記2級以上 ・基本情報技術者試験(応用情報技術者試験) あたりが有効になってくるはずです。 それ以外の検定だと TOEICや漢検がいいのではないかと思います。 正直いって、あれやこれやと中級レベルの検定を取るよりかは ドカンっと難しい上級レベルの検定を取ったほうが 『就職』という点では有利です。 その一方で難しい検定というのは 就職で使える幅が極端に狭くなる傾向が強いことがいえます。 例えば日商簿記1級なんかだと通常の経理事務以上の細かな知識が 出題されることから会計士や税理士を目指す方以外が取るものではないですし 応用情報技術者試験だと、情報系統の就職先(SE・PGなど)が濃厚 になるはずです。 自分が将来なにをしたいのか、どうしたいのか。そこらからどういう職種かを 選んで、その職種に就くにはどういった検定を取るべきなのか。 大筋を立てて計画的に勉強することをオススメします。頑張って下さい
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