解決済み
航空管制官と気象予報士について。 今、航空管制官と気象予報士になりたくて、どちらがよいか考えています。 中2で、そろそろ中3になり、進路が大切な時期になると思います。高校は、この2つのうち、どちらになるかを決めて、進路を決定しようと思っていますが、 この2つのうち、将来性を考えると、どちらの方が良いと思いますか? 回答、よろしくお願いします
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管制官になるということは、国土交通省に採用される必要があります。つまり国家公務員試験に合格し、その後に国土交通省の面接を受ける必要があります。採用されても、管制官になれるとは限りません。気象予報士は、需要が限られます。民間の気象情報企業か日本気象協会くらいしか需要がないのではないでしょうか。気象予報士の資格を有しているからといって、気象庁は採用してくれません。気象庁に入りたければ、大卒一般職物理の試験に合格する必要があります。この場合も気象庁の面接を受け、合格する必要があります。どちらも理系のセンスを必要としますから、今は理数系の高校に入ることに目標をおいてはどうでしょうか。
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