解決済み
美容室経営をしております。 移転拡大の際、お金を出してくれる第三者がいる場合、 どのような形態が良いのでしょうか? 融資と出資の違いはわかるのですが。 経営者としては若輩者ですので、アドバイスお願いします。ちなみに第三者の方は、経営経験もなく 美容師でもありません。 権利収入を得たいようなのですが、 サロン営業、経営はすべて任せたいとのこと。 そのケースで ・融資の場合、利率の相場は? ・出資の場合、売り上げの何%が妥当? ・受け渡し時や返済時の税金は? こちらとしてはプラスの話ですので、上手く前向きに進めていきたいと思っております。 どなたか詳しい方や経験者の方、 返信お待ちしてます。
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美容室経営者です。 権利収入と言うのは、あなたが利益を上げた場合、「終わりが来ない返済」でもあります。 あなたが利益を得なかった場合、「ドブに捨てたお金」と言う事になります。 儲かればあなたが苦痛になり、損すれば、出資者もただでは黙っておれません。 美容師と言う職業が理解できていない出資者と、それを利用しようとしている経営者、揉めるのは必至です。 「売上の何%」など、冗談ではありません。 「利益の何%」でしょう。 そんな事も判断できないような経営者が出資を受けてどうするんです? しかも、こんな場面で人に質問しなくてはならないくらい「適当」な判断で大きなお金を動かしてどうするんです? 自分の事業を拡大したいと言う、自己中心的で浅はかな欲望のために、雇ったスタッフやお客様はじめ、 多くの人に迷惑がかかるでしょう。 もし、本気で上手くいくと思っているなら、こんな情けない質問をサッサト削除して、自分の頭で考えるなり、金を出して専門家に相談するなり、しなさい。相談費用すらケチって、こんな安っぽい方法で得た情報で行動したって絶対にうまくいきません。 相談に行く行き先だけ書いておきます。 会社法に長けている 司法書士を探してください。 事細かい約定を決め、確定日付を取った契約書を作るべきです。 後から、あなたがどんなに嫌になっても、辞められないように、 相手方がどれだけ大損しても文句を言えないように、 裁判所に出しても「ここに書いてあるとおりですよ揉める事は何もありません」 で済むような約定が必要です。 たとえあなたが「こんな契約するんじゃなかった」と思っても、絶対に逃げられない契約書があれば、 変な気もおこらないでしょう。
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