国家公務員一般職試験「大卒程度」についてです。

Question

国家公務員一般職試験「大卒程度」についてです。偏差値４０程度の大学であっても、
国家公務員一般職試験「大卒程度」を
合格することはできますか？

別にですか、東大生が国家公務員試験に落ち、
普通の都道府県警察になった場合、
普通の大学生が、都道府県警察となった階級は同じものなのでしょうか？

Answer 1

「合格」できます。高校３年時の学力と大学４年時の学力は、大学時代をどのように過ごしたかにより大きく異なります。
ですから、偏差値４０でも大学で早めに国家公務員のための勉強を始めて、しっかり対策すれば合格できます。
そのためには、きちっと勉強するという事をまず、学ばなければなりません。合格者に有名大学出身者が多いのは、国家公務員のための勉強をきちっとできるからです。過去問を１０年分、理解して解けるようにしておけば、合格は容易にできます。

東大生が普通の都道府県警察になった場合、普通の大学生と同じ階級になります。
あとは、学歴ではなく警察内部での仕事の実力と試験により、出世が決定されますので、学歴は何の役にも立ちません。
国家公務員の例ですが、一般職で入った東大生、京大生は普通のＦランク大学と同じように査定され昇給していきます。
重要なのは試験区分と入社してからの実力です。

Answer 2

国家公務員一般職は試験の成績により合格しますので偏差値は関係ありません。採用段階では多少のハンディはあるでしょう。

都道府県警察は地方公務員ですので採用後の昇進は試験と警部以上は実績です。国家公務員の警察庁採用の人数は総合職・一般職は極少数です。総合職は警部補から一般職（旧国Ⅱ？）は巡査部長からです。こちらは東大法が有利でしょう。

Answer 3

最初の質問

できません

あとの質問

同じものなのです