解決済み
空自志望で大学卒業後曹候補生か幹部候補生を受験しようと考えてる者です。幹部自衛官の警備への配属はないと聞いたのですが、ボクはどうしても空自の 警備隊員になりたいですし、尉官より下の階級は方面隊内での転属しか ないと 聞いたので、その点は曹長以下の方がいいと思いました。自分が聞いた話では 幹部クラスは2年周期で転属させられるので大変だそうです。しかし曹長や準空尉 以下とそれ以上とでは収入にかなり大きな差があるのでしょうか? また、希望の職種に配属してもらえる確率というのはやはり低いんでしょうか? 幹部候補生を受けずに、希望通り警備に配属される方に賭けてまで曹候補生を 受験するのはリスクが高すぎますかね?
ありがとうございます。座学で結果を出すことにはわりと自信があります。 体もこれから鍛えようと思います。
551閲覧
空自には、幹部にも「警備幹部」という職種があります。 もちろん、准尉、空曹士にも「警備」という職種があります。 警備という職種は、基地の警備として陸自の普通科に似たような対ゲリコマ対応などをします。 そのほかに通常は、受付や施設警備などを行います。 ただし、陸自の普通科などと異なり、幹部が直接現場で銃を持って行動することはありません。 通常は、事務所や指揮所内で細かな指揮を執ることになります。 次に転勤などですが、幹部は2~3年で転勤をします。准尉曹士は、5~8年程度での転勤となります。 転勤先は、幹部も准曹士も、北海道から沖縄まで日本全国の基地が対象となり、もちろん、離島や僻地に行くこともあります。 方面隊内でしか転勤が無いなどということはありません。 収入の差については、一概には言い切れませんが、階級により職務内容や責任の度合いが変わってきますから、給料に差が付いてくるのは当然となります。 ちなみに、一般曹候補生や自衛官候補生で入隊した場合、警備職に行く場合は、体力測定や座学などで優秀な成績を修めなくてはいけません。 ただし、空自らしくない職種ということで、人気のほどは余り高くなく、成績面をクリアすればほぼ希望どおりとなるようです。
基地警備隊でしょうか。 基地警備隊は少数(小隊規模)なので、幹部であれば各基地で数名となりますね。確率的には「一般曹候補生」で入隊した方が高くなると思います。恐らく入隊してからの志願になるのでしょうが、どの職種からが有利なのかは不明です。 航空自衛隊の場合、曹階級でも転属は有り得るそうです。(職種により遠方もあるとか)それでも、幹部自衛官に比べれば格段に転属回数は少ないと思います。収入面での待遇は大きく変らないと聞いています。勤続年数がモノを言う世界だそうです。(もっとも曹長と空将では大きく違うでしょうが) それでも確率論なら一般曹候補生の方が基地警備隊への可能性は高くなると思います。
空自ではなく、海自OBです。 "警備隊員"とは、基地の正門とかにいる警衛員の事でしょうか? それとも全く違うのものなのか? 陸自はローテーションで交代すると見聞きしています。 海自の場合は、何らかの理由で、艦艇勤務を外れた隊員がしています。 幹部だと、警衛に配属される可能性は凄く小さいです。 ご心配されている「幹部と曹長・准尉との給料差" これは殆ど変わらずの収入なので、迷わず"曹候補生"を目指しましょう。 幹部は2年程度もですが、全国を飛び回ることにもなります。 私の義弟は海自の幹部でしたが、 北は八戸、南は沖縄、岩国、厚木、呉...と、日本全国転勤していました。
< 質問に関する求人 >
自衛官(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る