食べていくことにつながらないのに中学や高校で部活動が推奨されるのはなぜですか？

Question

食べていくことにつながらないのに中学や高校で部活動が推奨されるのはなぜですか？

補足

なるほどなるほど。では、食べていくのにつながるのは何ですか？勉強ではないのですか？会社員として食べていくなら大学を出たうえで人間性、仕事力などバランスを備えることでしょうか？食べていくことにつながるのは職人のような技術でしょうか？あるいは何かの資格でしょうか？

Answer 1

健全な体に健全な精神がやどる
という哲学では？

で、食べていくことにつながらないという意味では
学問の大半もそうだしね。
思考訓練と教養よ。

だから、スタートラインを上げるためにするのが勉強ね。
いい大学に入る方が、よいポジションにやいい仕事に就きやすくなる。
でも、勉学がそのまま仕事にいかされることなんてめったにない。

で、そういう意味ではプロのスポーツ選手になりたいのであれば、
野球とかサッカーも食べるのにつながるから、部活にも意味はある。
もっといえばスポーツは人生をうるおしてくれるものの一つだね。

まあ、働かないとわからないだろうけど、
食べるのに一番必要な技術は実は人間関係の技術だよ。
人にかわいがられるとか、話がうまい、聞くのがうまい、売るのがうまい、
仕事っていうのは結局、人と人の間にある行為だから人間関係の達人がもっとも
食うに困らない。
これはスポーツの世界でもなんでも必要なんだ。

Answer 2

ちょっとした話の種を作るためですかね。