解決済み
2年弱の期間派遣社員として働いていらっしゃったことを記載しなかったとありますが、空白期間とされたのか、それとも他の経歴に含めてしまったのか確認出来ませんが、いずれにせよ事実とは異なる経歴を記載しているのですから、虚偽の経歴を記載したと判断されても仕方がないでしょうし、会社側がこの事実を応募時に知り得ていれば、採用はしなかったと判断すれば、経歴詐称として内定取消しもあり得ますし、入社時に発覚しなかったとしても在籍中に発覚してしまえば、懲罰規定により懲戒解雇とされる場合もあるでしょう。 ご質問者様が、空白期間としていたのであれば、「実は、この期間派遣社員として働いておりましたが、ネットの記載しなくても構わないという誤った情報を信じてしまい、履歴書に経歴として記載していませんでした」と話されるしかないでしょうが、他の経歴に含めて記載してしまったのであれば、どの様な言い訳も通用しないでしょう。 経歴詐称は、入社時の提出書類だけででなく、多くは人からの情報で発覚しています。 過去の経歴等全く関係ないと判断してくれる場合もあるでしょうし、残念ながら内定取消しといった厳しい判断をされる場合もあるでしょうが、ご質問者様がこのまま入社されても、常に怯えながら仕事を続けることになってしまいますので、まずは正直に正しい経歴を申し出られて、会社側の判断を仰ぐべきでしょう。 偽りの経歴は、あくまでも偽りでしか過ぎません。 他の方が発覚しなくても、ご質問者様が発覚しないとは絶対に言い切れませんよね… ご参考に… 『これって経歴詐称?』 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n2143 『経歴詐称はこんな時に発覚する』 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n2303 【補足拝見いたしました】 内定承諾書を提出されているのであれば、既に「始期付解約権留保付労働契約」が成立している状況なのですから人事部でしょうが、まだ提出される前であれば、スーパーバイザーでも構わないでしょう。 決して悪意があって意図的に経歴を記載しなかったというお気持ちで、誠心誠意をこめて話されれば、最悪の事態は避けられるかも知れませんね…
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