30才Gデザイナー（女）です。某芸大を出てから30才にはディレクター！と思い仕事してきました。 というのも

Question

30才Gデザイナー（女）です。某芸大を出てから30才にはディレクター！と思い仕事してきました。
というのも30才Gデザイナー（女）です。某芸大を出てから30才にはディレクター！と思い仕事してきました。
というのも、30代前半で子供を産みたい、それまでにディレクターとしての実績・人脈をつくり、
出産してからも仕事に戻れるようにと考えていたからです。

ところがあまりの激務に、やっとディレクター見習いになれた29才で体を壊し一年療養、
現在は小さなデザイン会社で働いています。
徹夜などはなく気楽ですが、仕事はオペレーター的内容です。

もう一度ディレクター目指して頑張りたい気持と、体が一番大事だし子供も産みたいし…という気持で日々揺れています。
療養中に、家でご飯をつくって旦那を待つ幸せ、みたいなものも知ってしまいました…（汗

似たような状況を経験した方いましたら、その時どのような選択をされましたか？
私のまわりのデザイナーたちは、「子供産んだら続けられないな～」という人が多いです。
今、どうしていいのかわからなくなってます…

Answer 1

一度、楽を覚えてしまうと以前のような激務には戻れないものだと思います。
貴方と似た環境ではありませんが、私はこの仕事に就いてから先輩デザイナーさん達が子供ができるとどんどん辞めて行くのを見てきました。
現場に戻ってきた人は私は知りません。

正直ディレクターになったとしても復帰は無理だと思います。
ディレクターはデザイナーの上だから、いざっという時はデザイナーよりも遅くまで仕事をしなければなりません、子供ができたらそんな環境でずっとは仕事なんてしていられません。
どんなに優秀で会社にとってならない存在のように思えても、いったん辞めてしまうと他人がとってかわるものです。
天才でない限りいくらでもかわりになる人はいますから。

雇われの身でこの仕事を女性がずっと続けるのは難しいと思います。
子供ができて、子育てがちょっと楽になった頃、フリーとか考えてみてはどうですか？

Answer 2

『二兎追うものは一兎も得ず』です。

私は仕事で成功した後、４０代で理想の男性に巡り会い、

幸せな結婚が出来ました。

おまけに子どももできましたよ。

ディレクターを目指して頑張って下さい。

今のあなたには、結婚や子供は逃げ道でしかありません。