兼業農家になる意味ってありますか？ 何でもいいので教えてください(><)

Question

兼業農家になる意味ってありますか？
何でもいいので教えてください(><)

Answer 1

世の中、殆どの農家が兼業農家。
それも殆ど農業していない小作丸投げ農家。
意味は簡単、相続した農地を低い税金で所有し続ける為。
そしてあわよくば高く売る。
ただそれのみ。
それ以外はメリット無いのでは？
だって農地って税金は安くても水代や様々な地域の役職があたるや
土地改良費など逃げられない負担がありますからね。
土地を農地として優遇されたまま維持する制約さえなければ
やめたい人が多いと思います。
つまり宅地並に高く売れるのなら即辞めるっていう人が多いでしょうし
（実質そんな美味しい話って良い場所じゃなければありませんけどね。）
先祖代々田の土地だから売らずに維持するっていう精神面で
農家扱いになっていう兼業農家も多いでしょう。

土地を持っていない人にとっては全く意味ない事ですね。

Answer 2

就農世帯の大半は兼業農家です。

専業農家では、収入が安定してないし、幾つもの品種と相当な農地を先祖から受け継がないと専業農家として生計を立てるのは難しいです。

しかし兼業農家なら、広大な農地や多品種でなくとも、別の仕事を持っている事により、収入が安定しますから、生活費の＋αになり、副収入でゆとりが持てます。

農業は定年制が無い自営業の一種なので、いつまでも出来るし、子孫にも受け継げます。

廃業なら農地を売却すればいいし。