スシローのバイトについて

Question

スシローのバイトについて今度スシローでバイトをする事になった者です。
オープニングスタッフ募集というのでハードルが低くて良いかと思い面接を受けました。
面接官の方は凄く厳しいというのですが本当でしょうか？
自分は3ヶ月程度回転寿司でバイトをしていたのでそれなりに辛さや苦しさは分かっていますが、、、

それとスシローのスタッフは仕事を教えてくれないと聞いたのですが本当でしょうか？

だんだんと不安になってきました。

回答よろしくお願いいたします

Answer 1

まあ、誰しも初めて足を踏み入れるとなると、たとえ同業他社での経験があるとはいえ、不安になるものです。逆に全く不安なく、（回転寿司の経験者だし～♪）みたいな驕りがあると、スシローでは足をすくわれる思いがするでしょうね。

スシローは、原則全皿105円、しかも業界（105円回転寿司チェーン）内では最高の原価率をキープしたうえで、近隣のファストフード・ファミレスチェーンと同等以上の時給を提示する・・・となると、一人あたりの仕事量が増すことぐらい容易に想像できるでしょう。さらに、このたび採用されたスシローの競合他社、および最寄りのスシローとは、顧客層が重なるため、仕事量プラス仕事の質も問われることになります。面接官が言った「厳しい」は、この辺りを指すと思われます。まして、政権が変わって円安が進み、輸入食材に頼るスシローにとっては、全皿105円をキープするのが難しくなりつつありますからね・・・

そんなことで、「ぼーっと突っ立っているだけで、同じような飲食バイトと同等以上の給料がもらえるならラッキー♪」、と考えているのであれば、早めに辞退してくれたほうが双方のためです。ただし、スシローのスタッフ──新店の場合、店長や応援社員──は様々です。いわゆるＤＱＮ系の社員は、きちんとシステムや商品を説明しないまま、結果的にバイトが間違ったことをした場合、「アホ、ボケ何やってんねん（怒）（拳骨）」みたいな怒り方をしますが、Ｆランでも大学を出たような社員なら、割りと筋道立てて教えてくれます。（理屈っぽい、と感じるかもしれませんが）

奇しくも質問者様の場合、オープニングスタッフとしての採用です。最大で120人規模の採用でしょうか。そうしたオープニングスタッフ相互の意思が最大限に統一されれば、（アホ、ボケ、カス）としか言えないＤＱＮ系自称寿司職人社員がいたとしても、早晩人事異動で、ましな社員が赴任するはずです。

実際に勤務する前から疑心暗鬼にとらわれず、この機会を自分の成長のきっかけとして生かして行かれたらよろしいかと思います。