解決済み
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の国家試験について理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の国家試験では 解剖学、生理学の勉強が必要になると思いますが 理学療法士、作業療法士の試験の方が 言語聴覚士の試験よりも解剖学、生理学の問題のレベルの方が 高いのでしょうか? 国家試験の科目を調べると言語聴覚士では 基礎医学や臨床医学などはありますが解剖学、生理学とは書いてありません。 理学療法士、作業療法士にはこの2つの科目が書いてあります。 これから言語聴覚士の学校に行く予定なので早いうちに 解剖学、生理学の勉強をしようと思ってPT,OT向けの 参考書と問題集を買ったのですが、言語聴覚士の試験にも 同等レベルの問題が出題されるのか疑問に思いました。 どなたか知ってらっしゃる方、よろしくお願いいたします。
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作業療法士です。 勉強熱心ですね。 素晴らしいです。 言語聴覚士と作業・理学療法士では国家試験に違いがあると思います。 作業・理学は共通問題として基礎医学(解剖学や生理学、運動学など)がありますが、言語聴覚士とは一緒ではなかったですよ。 理学・作業は対象が全身にわたります。 それこそつま先から頭のてっぺんまで治療します。 なので、全身の骨や筋肉、神経、そのシステムや動かし方をしっかりと頭に入れる必要があります。 言語聴覚士は首から上がメインとなります。 なので、腕や足の骨がなんという名前か、は知らなくても大丈夫だと思います。 その代り、言語聴覚士の方は脳の機能については一番詳しい気がします。 そういう違いから、国家試験では必ずしも同じように問題が出るとはちょっと思えないですね~。
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