解決済み
早稲田在学中の二年です パイロットを目指していますが少し悩んでいます。 というのも航空大学に受かったはいいが、もし企業の実技試験で落ちた場合早稲田の新卒ではないわけですから普通に企業に就職した方が賢明なのかなと思ってしまいます。 そこのあたり企業のサポートはあるのでしょうか?
わかりにくくてすみません。 サポートというのは、企業のサポートのことで企業に入れた場合、実機試験がありますよね?それで落とされた場合どんな役職に回されるのでしょうか?ということです。 あと、落ちた時を考えると航空大学はやめた方がいいですかね?今受けたら早稲田の名前を捨てることになりますし、四年生でうけたら新卒を捨てることになりますよね。どの道が最適か教えて貰えると大変ありがたいです。コイン渡します。
2,189閲覧
パイロットになりたいのか、それとも有名大学卒業の肩書とともに妥協した人生を歩むのか、どちらですか? どうしてもパイロットになりたいならそんなこと考てる暇があったら健康管理をしていたほうがよっぽど有意義です。航空大学校に入れなかったら元も子もないのですから。 あなたの質問の「企業」が何を指しているのかが書いてないので勝手に推測して書きます。 航空大学校には年齢制限を満たしていれば応募できるからそんなに早稲田の名前が欲しいなら卒業してから応募すればいい。 最後の「企業のサポート」とは航空会社のサポート、という解釈をして書きます。 そもそも航空大学校から航空会社が人材をとることで自社養成に比べてコストの削減をする。つまり一般的な就活と同じように声がかからなかったら何もない。しかし有資格者としての応募(スカイマークとか)については航大がサポートしてくれるはず・・・ 最近、航空大学校卒業生の就職率が落ちています。東海大学などで免許の自費取得者が増えてきたのも理由の1つです。その点も考慮して自社養成にするのか、航大に行くのか、自費取得するのかよく考えた方がいいです。 余談になりますが、東海大学とANAは提携しているので毎年約40人の在籍者のうち7人ほどがANA本社に就職しています。しかし費用が4年間で1500万円くらいするという一面も・・・ 補足読みました。 航空会社に就職後の訓練でフェイルした場合はANAなどの大手であれば地上職に配属されます。これは空港の仕事でないこともよくあるそうです。保険としてディスパッチャーの資格を持って訓練を受けてる人もいますね。もしものために。 これは大手航空会社(現状はANAのみ)が資格保持者を採用する際、正社員として雇うからです。 一方、大手2社の子会社やLCCは契約社員として雇うので訓練にフェイルした場合解雇となります。 航空大学校の試験を受けても大学をやめる必要はありません。在学中に2回受けられるんですから受けたらどうですか(身体検査で落ちると再受験不可)?もし駄目だったら4年次の就活の一環で自社養成に応募。最終手段として就職あきらめ東海大に行く。ここまですれば何もしなかったよりは後悔しないと思いますが。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
パイロット(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る