教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

今って就職氷河期なんですか?

今って就職氷河期なんですか?

232閲覧

回答(4件)

  • ベストアンサー

    採用数を絞っていることは確かです。 派遣が確実に正規雇用に悪影響を及ぼしています。 実際問題、っ事務補助、営業サポート、コピーやお茶くみと行った仕事は、正社員より派遣で十分 という認識があると思います。

    ID非表示さん

  • あくまで私の個人的な考えなのですが、「仕事や生き方に対する価値観や考え方が変化したことにより、結果的に慢性的な就職氷河期に陥っている」と思います。 以前は良くも悪くも、生きていくためにはとにかく働かなければならないという考え方が一般的でありました。親世代も、大学まで面倒を見たらそれ以降は一切援助はしないのが一般的であり、親の援助が受けられなくなる以上、学校を卒業した子はどんな仕事でもやるしかなかった。そういう状況だったと思います。 しかし近年では、仕事は生活をしていくためだけのものではなく、「自己実現の手段」として捉えられることが多くなってきました。良くも悪くも、自分が自分らしく存在できる仕事を、自分がやりたいと思う仕事をやるべきだという考え方が一般的になってきたように感じます。親世代も、「できれば自分の子どもには、子どもがやりたいと思えることをやらせたい」と考えるようになり、子どもが希望する進路に進めなかった場合は無理矢理自立させず、卒業してもなお子どもの面倒を見る状況が多くなってきたようです。そして世間もそれを甘やかし過ぎだとは言わなくなりました。 さらに、仕事以外における人生の価値観も変化しました。以前と比べると、「仕事だけが人生ではない。アフター5や休日に趣味を楽しんだり、旅行を楽しんだりすることも大切なことだ。」と考える人が多くなったのではないかと思います。もちろん、昔からこのような考えを持つ人はいたはずですが、その割合が大幅に増えたのではないかと。 そこで起こるのが、いわゆる就職のミスマッチです。 具体的にどんな職業だとは言いませんが、やはり「やりたくない」と思われてしまいやすい職業は存在します。そういった職業は人手不足であることが多く、求人はあるのですが、仕事=自己実現の手段という考え方の中では、やりたくない仕事にはそもそも応募しないという人が多い。また、趣味や娯楽を重視することによって、必然的に残業が多い仕事や、土日祝日に休めない仕事は不人気となってしまいます。 逆を言えば、やってみたいと思われやすい仕事や、残業が少なく休みが多い職場に人気が集中しているのです。当たり前ですが、倍率が高いところばかりを狙っていては、就職できる確率は減ってしまいます。ゆえに、「求人はあるし選ばなければ何かしらの職には就けるかもしれないが、自分が希望する職に就くのは非常に難しい」という、いわば限定された就職氷河期の中にあるのではないでしょうか。

    続きを読む

    ID非公開さん

  • そこまで大げさなものじゃないが、一番良い時期ではない。

  • そうは思えません。 私たちの前の世代、1960年前後はもっと厳しかったと思います。 「大学はでたけども」とよく言われていました。 その当時の大学は程度が低いと言っても腐るほどある今の低能大学とは違いもっとレベルが上でした。 当時そこそこの大学を出ても大企業は少なくちいさな町工場に就職する人もありました。 今はちいさな会社もいれると求人数は決して氷河期なんて言うのに値しないと思います。 ミス・マッチが多いのではないでしょうか。 自身の実力などを冷静に判断して見合う会社を狙えばもっと就職率は改善されると思います。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

正規雇用(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

営業(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職活動

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる