警備員が身体を使って、警備エリアへ侵入しようとしている者（誤進入者を含む）を、進入阻止することは法的に可能なのでしょうか…

Question

警備員が身体を使って、警備エリアへ侵入しようとしている者（誤進入者を含む）を、進入阻止することは法的に可能なのでしょうか？ 仮に警備員と身体の一部が接触し、怪我を装い、警備員を訴える事は可能ですか？

補足

質問の意味がわかりづらくすみません。
例えば、コンサートなんかでの警備員に付いてです。

Answer 1

意味不明ですね。

警備機器を設置してセンサーをいれてる状態とは、
①持ち主以外の人がその場所に入らないで欲しい。
②入ったためセンサーが作動した場合は警備員に初動対応してもらう。

ということですよね。

警備員から見れば許可なくセンサー区域に人が入ってたり、入ろうとしたら、不審者と判断し警察通報することも当然ですよ。場合により現行犯逮捕もありえます。

補足を読みましたが、やっぱり同じで警戒区域に許可なく入ったり、入ろうとした者は不審者として対応します。

ただし、不審者対応にはセオリーがあって、むやみに接近せず先に手を出さないとしてるので、警備員が乱暴したということがないように訓練しています。
コンサートなどのイベントでは雑踏警備や身辺警備の知識も必要なので、演者周辺にはベテランの有り資格を配置しています。