解決済み
大学の教授が、「就職活動は、身の丈に合った会社を選んで行くべき。何をやりたいかではなく、何ができるかを基準に選んでいくべき。学生は、大手を受けようとするが、パナソニックやソニーなんで、優秀な数パーの学生しか入れないし。」って言ってたんですが、これは間違ってると思いませんか?だって、この考え方だと、学生の向上心もこだわりも打ち砕かれていくし、第一、身の丈に合った会社なんて、受ける前から分かりますかね?皆さんは、どう思いますか?
皆さんの意見をまとめると、知識や技術や面接のコツを今のうちから掴み、一生をかけて何をしたいかということを考えなければならないとよく分かりました。では、入社するかもしれない会社(面接を受ける会社)とのミスマッチを防ぐには、今のうちから何を調べるべきでしょうか?
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ある程度は合っていると思います。 「大手企業」は人気があります。数十名・数百名程度の募集に対し、何千と応募してきます。 その中で受かる率を考えれば少ないと思います。 仮に入れたとしても、「自分のやりたかったことと違う」「こんなことやる為に入ったんじゃない」といって辞める人も居ると思います。 対策としては、ありきたりだと思いますが、事前にOB・OG訪問をして「どういう仕事をしているのか?」「新人の時どんなことが大変だったのか?」などを色々聞いてみると自分の思い描いていたものとあまりブレはないかもしれません。
恐らくですが、先生はたくさんの卒業生の中に 世間的に一流と呼ばれる会社に折角就職したのに 『やりたい仕事じゃなかった』 『思ってた会社と違った』 等々の理由で離職した人を見てきたことによるアドバイスじゃないでしょうか? 表現が合っているかどうかは兎も角、 「身の丈」という言葉には現在の状況(学力や思いなど)もそうですが 将来的な展望も含まれていると思います。 人によって考えは違うでしょうが、私は働くということは頭を使うことだと思ってます。 これは勉強することとは違います。知恵を使うことです。 業種は関係ありません。 いかにも頭を使いそうな研究機関や理工学系だって 体が資本みたいな現場作業だって みんな日々頭を使いながら仕事をして給料を貰っています。 更にはその仕事(職種)を遂行するための知識やセンスが必要です。 それらがない人は日々『努力』するしかないんです。 実はここで差が付いてきます。 人には『努力に慣れている人=苦にならない人』と 『(努力に)慣れていない人=苦手とする人』に分かれます。 一時的な努力、期間限定のような受験や就活などは 数年間で、ある程度ゴールが見えているのでその気になれば誰でも可能です。 但し、就職してからの努力はゴールがありません。 定年をゴールに例えても40年です。 続けていくには余程好きか、これでやっていくといった『覚悟』のようなものが要ります。 そうでない人…人は誰でも苦手なものに何十年も付き合いたくありません。 そして退職(離職)という選択をするのです。 だから『身の丈』という言葉を単純な現時点でのレベルなどではなく 「好き」とか「こうなったらいいな」などという曖昧なものから抜けた 『こうする』という覚悟があるか?で置き換えてみてはどうでしょう? 長くなりすみません。
なるほど:3
面接で言わなければならないことは自己紹介と志望動機です。面接は練習することによって確実にうまくなります。会社の採用試験は、だいたい、1つの業界の中で、小さいところから始まって、一番人気のあるところをピークに、まただんだん小さい会社になっていくという流れになっています。君たちの多くは、いきなり第1志望の大きな会社からスタートしてしまうので、面接の実践でいろんな失敗をしながらコツをつかむころには、会社の規模はかなり小さくなっています。練習とは何か。 それは失敗の経験を積み重ねることです。かといって、練習のつもりでいくら会社を回っても、練習にはなりません。本番は、練習のつもりでリラックスしてやったほうがよいが、練習こそ本番のつもりで真剣にやらなければ意味がありません。君が最初に回る30社はたぶん、1つも受からないだろう。たとえ『面接の達人』を読んでいてもだ。たぶん、君が最初に回る30社は人気ランキングの上から順番に30社を回ってしまうだろうから、やっぱり、全滅するのだ。そしてコツコツ真面目に練習すれば、31社目に、1つの内定通知が来るだろう。それからは、それでもまだ、通ったり、落ちたりの繰り返しになって、50社を超えると、君が受けるところ受けるところ、面白いぐらいに内定通知が届くようになる。 通るか、落ちるかは、君自身の練習量(落ちた経験から得た学習量)であって、決して、会社の規模でも、競争率でも、難易度でもないのです。 小~大~小という流れの中で、ピークを迎える前に、いっぱい失敗をして、いっぱい落ちていけばいいのです。
なるほど:3
その教授にほぼ同意。 私は2006年頃そのどっちかの会社の採用権限ある人から、エージェントをしていた友人を通して、ご飯に誘われ、その場で気に入られる格好(当時、新卒でいた会社は結構その会社からの引き抜き多かった)で半年以内なら内定出すよっというお墨付きを得ました。 ただ、私はその雑談の中でその人の頭の回転の速さには付いていけない。付いていったら潰れるっと感じました(辞退)。 これは、新卒で活動した36社と、当時離職中で30社くらい受けて培った勘でした。 私は3回転職しましたが、おおよそ受けた会社数と内定数は以下の通りです。 新卒時、35社受けて3社 転職1、50社受けて1社(離職中活動) 転職2、30社受けて1社(離職中活動) 転職3、3社受けて3社(現職中活動) 転職1、2には有名企業もてんこ盛りでした。 転職3は大方自分の位置取りがわかってきたので、転職多いマイナスに現職プレミアムをくわえて相殺してどこまで届くかで、ちょうどいいレベルの会社を探しました。 ただね。 基本的に、内定はどう取り繕っても分相応の所からしか出ないんだけどね。まぁ、新卒プレミアム乗せて内定会社はビジネスパーソンとしてちょどいいレベルの可能性大だよ。もしそれで純正ブラックインク企業からしか内定出ないなら、それぐらい叩き上げないとダメってこと。活動してみたらイヤでも解るさ。
なるほど:2
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