新規採用の小学校教員について 私は、来年の春から小学校教員として勤務することが決まった大学生です。

Question

新規採用の小学校教員について

私は、来年の春から小学校教員として勤務することが決まった大学生です。

学校現場で子どもたちと触れ合うことができるという喜び以上に、一人の教員として本当にやっていけるのか今から不安でいっぱいです。
くだらないものばかりですが、疑問に思ったことを下記に記してみました。
よろしければ、回答よろしくお願い致します。

１ 赤ペンや水着(女です。スクール水着しかないです…。)はもう準備した方が良いか?

２ 一人暮らしか実家通いか?
…私は今までずっと実家暮らしです。採用は隣の県(実家は県境近辺ですので実質的には県内の隣の市町村ほどの距離)ですので、近くて車で1時間弱です。
３月ギリギリに赴任校が通知されると聞きました。
知らない土地で急いで物件を決め(というより決められる時間があるのか…)、引越しをし、忙しい生活をしながら初めての一人暮らしをするのか、実家通いにするのか…家族と何度も話し合っていますが、はっきり決まりません。
(もちろん引越しせざるを得ないほど遠い学校ならば一人暮らしをします。)
どちらが負担が少ないでしょうか。

３ 結婚できにくい環境なのか?
…先生になられた方が、「出会いもないし、時間に余裕ないから結婚なんてできないよ。」とおっしゃっていたので…。

くだらない質問ばかりで申し訳ありません。回答お待ちしています。

補足

ご回答ありがとうございます!
１、３の質問に関しては皆様ほぼ共通ですが、２の質問は意見が分かれるようですね。

親が、「働いていても、実家通いだと自立してないとみなされる」と言っていたのですが、やはりそうでしょうか?

Answer 1

補足見ました。
別に実家だから自立していないとは思いません。そう思われるかどうかはその人次第では。

教員としてやっていくのが最優先ですから、通える範囲である限りはまず実家からスタートするのがいいでしょうね。

ちなみに私は最初から一人暮らしでしたが、毎日残業三昧。帰りが遅くなるのを心配する人がいないと歯止めが利かず、いつまでも学校に残ってしまって…
そういう意味でも、がむしゃらになってしまいがちな最初のうちは、一人暮らしをおすすめしません。

合格おめでとうございます。

１ 赤ペン等消耗品は事務でもらえます。水着は、シーズンが近づいたら同学年の先生に聞けばいいですよ。出入りの業者がチラシをくれることもあります。私はセパレート水着を購入しました。素早く着替えられます。長袖水着も重宝します。
新学期には業者がたくさんチラシを置いてくれます。評価スタンプ、シール等色々買えますよ。

２ 一人暮らし経験がないなら、最初は実家から通うことをおすすめします。家事面、精神面の支えがある方がいいです。お金も貯まるし。
でも慣れて来たら実家を出てもいいと思います。やはり、自力で生活してこそ分かることがあります。それでなくても「教師は世間知らずだ」と言われますしね。男性との交際もしやすいかも？

３ 私の回りでは新任研修でくっついた人が何組か。研修で一緒になるだけでなく、そのメンバーで飲み会をしたり、フットサルチームを作ったり、親交を深めたみたいです。同僚とくっついた人も。やはり、身内が多いかな～。
でも、質問者様はずっと地元にいらっしゃるようなので、学生時代からの交友関係を大切にしていれば、出会いはあると思うのですが。

私自身は学生時代から付き合っていた人と結婚しました。今は育休中ですが、教員は結婚・出産しても働ける良い職業だと思います。

Answer 2

1、赤ペンは事務室でもらえるから大丈夫です。水着は、周りの女の先生に聞いてみたらいいです。みんなスクール水着ではなく、スポーツ用の長袖の水着を着ていますよ。半端なく焼けるんで。。。

２、一年目は激務です。特に四月はヤバイです。朝7時半から夜9時、10時まで学校です。通えるのなら実家から通ったほうがいいと思います。初めての1人暮らしに、初めての職場、心が折れそうな時に家族が助けてくれますよ。で、学校に慣れたら夏休み辺りに引っ越してみてはどうですか。

３.
いやいや、初任研でかなり出会いがありますよ～。彼氏いない同僚は、校長に『初任研は若い人の出会いの場なんだから、いい人見つけてきなさいよ』と言われてました。

私は大学から付き合ってた彼がいたのでスルーでしたが、沢山友達が
出来ました。

心配しなくても大丈夫ですよ。

Answer 3

1、赤ペンは、学校の事務室に沢山あります。
水着は、今のもので結構です。
２、赴任校が決まってから、アパートを探すしかないでしょう。
実家から通勤できるのがBESTですが、車で一時間はきついですね。
４月は、賃貸物件の厳しい時期ですが、必ずあります。
自治体によっては、職員住宅（共済組合住宅）を用意しているところもあります。
僻地なら、必ずあります。
３、結婚については、あなたの考え方次第でしょう。
教員は、女性にとっては、最良の仕事と言われています。
ですから、定年まで勤め上げる人も多いのです。
しかし、男にもてるタイプの女教員は、一般人と結婚して退職して行く人も多いのです。
あなたは、どちらの道を進むのでしょうか？
女として、一生教員人生を歩むことは、素晴らしいことですが、失うものも多いのです。
このことは、仕事に就いてから分ることです。
結婚を機会に、退職するのも、それはそれで、良い選択かもしれません。
結婚の相手は、同僚の教員は、お薦めしません。
小学校の教員構成は、男は１/３しかいません。
その中で、男らしい先生は、多くないですよ。
どちらかと言うと、細かい、線の細い人物が多いのです。
わたしも、その一人です。
私は、同僚の妹と結婚しました。
教員は、同僚同士、その紹介などの結婚が大半です。
世間狭い職場だと思ってください。
さて、あなたは、まだ若いのですから、希望を持って頑張ってください。

Answer 4

４０代の中学校教師です。

１、４月になれば新年度計画会議、学年会議、校務分掌会議、学級開きの準備…やるべきことや必要なものがたくさん出てきます。赤ペンや水着なんてどうでもいい話になると思いますよ(^_^;) 今は細かいこと気にせず、学生生活を満喫しましょう。学生のうちにしかできない経験をたくさん積んだほうが、教師になった時の幅が広がりますよ！

２、社会人になるのだから、一度親元を離れてみては？ けっこう保護者から自宅に電話がかかってくることもあります。ある程度の年齢になって親と同居するのはいいけど、いつまでも親のすねをかじっていると思われたら担任として信頼されませんよ(+_+) 自分は学校の近くに住んでますが、何かあった時にすぐ学校に行けるし、家庭訪問もできるから便利ですよ～。忘れ物をしても、すぐに取りに帰れます(^_^.)

３、地域性があるのかもしれませんが、同じ職員室や初任者研修で知り合うパターンが圧倒的に多いです。退勤時間が不規則だから、趣味の習い事とかもなかなかできず、確かに出会いは少ないかも。自分は部活も担当していたので、休日も全くありませんでした。ちなみに自分も職場結婚です(*^_^*)

なんか希望に満ちている感じでいいですね！
教員の仕事は始まってから分かることばかりです。不安なのは当然ですが、今は気にせず、学生生活を楽しむことが一番ですよ(^o^)／