面接でもう、この人は不採用だと決める面接官もいますか？

Question

面接でもう、この人は不採用だと決める面接官もいますか？

補足

そっこう、面接してその時に不採用だと決める面接官もいますか？

Answer 1

というか、逆ですよ。

「面接官に即効で不採用だと決められる人がいる」

これが正解です。

どんな面接官であっても、相手次第では次の選考に残すんですから・・・

即効で面接官に不採用だと決められてしまうかどうかは、その人次第です。

Answer 2

「不採用だと決める」と言うと、厳密に言えば以下2通りのパターンがあります。

1．「個人的に自分の中」で、不採用と決定する。
後ほど、社内の打ち合わせ時に不採用としたい旨を主張する。

2．「会社」として、不採用と決定する。
自分一人に不採用とする決定権があり、その場で不採用と決定する。

聞きたい事は、上記2．のパターンがあるか？という質問であれば、答えは「あります」。

実際に、私は人事に関しての面接の場に立ち会った事があります。
私自身に、自分一人で不採用とする決定権はありませんでしたが、部長クラスの人間が、その場で不採用と決定する場を見てきました。（面接を受けている本人に、その場では伝えません）

具体的に言うと、相手の履歴書に自社の枠判が事前に押してあり、その枠判の部長印を押す箇所に、部長自身がボールペンでチェックを入れます。

ちなみに、ここで言う枠版とは、以下画像の左上にあるような、役職者毎にハンコを押す為の枠を作れるハンコです。
http://www.mmjp.or.jp/kandajim/insyou/best/gomuin_samp2.jpg

本来、「承認を表す」枠版の部長印欄には、「承認された」場合は部長印が押されるのですが、こうしてボールペンでチェックを入れると、ハンコが押せなくなります。
つまり、ハンコを押す場所にチェック→ハンコが押せない→採用を承認しない となり、不採用が決定します。

もちろん、相手には位置的に見えないです。
また、履歴書に枠版やチェックをしてしまう以上、相手に履歴書は返せません。

上記のやり方は、会社によって違うと思いますが、「不採用を一人で決定できる人」が面接官をして、「不採用が決定する目印」をその場で付けるという事は、少なくないと思います。

Answer 3

そりゃいるんじゃないですか。
第一印象は大事です。

補足を読んで；
いると思います。

Answer 4

面接ってそういうものでしょ？