解決済み
飛行機のパイロットになるにはおおきく4つ。 1.就職活動で航空会社にパイロット候補生として入社する事。最難関 2.大学に2年以上行き、必要単位を取得したうえで、航空大学校に入学する事。難関 3.私立大学のパイロットを養成する学科に入学する事。難関かつ学費が超々高い。 4.航空自衛隊等の自衛隊に入隊し、飛行部隊に入隊する事。難関。 5.アメリカなど海外で自費で免許を取ること。費用が高い。 6.小型機の免許は私立の専門学校で免許が取れる。費用が高い。 普通の4年制大学いったあともなれますよ。 私は今、4年制大学を卒業し、航空大学の入学試験を受けています。
大学へ進学しないと民間のパイロットにはまず成れません。 大学の2年間の課程を終了以降に航空大学を受験する。 これは何回でも受けられます。 (競争率は10倍程度) または、大学終了後か卒業予定になれば民間航空会社の 自社養成訓練生を受験する。 (競争率は10倍程度) 自分の進路のことですから、詳細は自分で調べて見ましょう。 それ以外ですと、東海大学の操縦コースなども有りますが 生活費を含めた総費用は2500万円くらい必要で、卒業後にANAなど 大手に行けるのは10%程度で、他はスカイマークなどの小さな会社へ入っています。 自衛隊のパイロットになっても将来民間へは移行出来ません。 海外で自費でライセンスを取得しても日本の民間会社へはまず入れません。
職業としてのパイロットですよね。 方法は複数あります。 (民間職業パイロットの場合) ①4年生普通大学→大手エアラインのパイロット訓練生になる :非常に狭き門で、倍率数百倍以上。英語力も必要です。 ②航空大学、専門学校に入学→民間エアラインに就職 http://www.kouku-dai.ac.jp/ http://www.jaa-tech.jp/ ③4年生大学の航空科に入学→民間エアラインに就職 http://www.u-tokai.ac.jp/undergraduate/engineering/aviation/index.html (公務員の場合) ①自衛隊パイロット ・防衛大学からパイロットになる。 http://www.mod.go.jp/nda/ ・自衛隊の航空学生になる http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/05.html ②海上保安庁のパイロットになる ・海上保安大学に入学し、パイロットになる。 http://www.jcga.ac.jp/ 養成をしてくれるという意味では、以上のような感じです。 当然いずれも狭き門ですし、訓練は厳しいものがあります。 民間でも公務員でも、パイロットとしての仕事は他にもあります。 (官庁(警察)・消防・自治体・民間企業など) これらは養成はせず、すでに資格のあるパイロット経験者を 採用しているということになります。 そして、自費で職業とできるレベルのパイロット資格をとるのは、 ヘリでも航空機でも、非常に時間とお金がかかります。 普通の財力ではまず不可能だと考えてください。 たとえばヘリですと2000~3000万円の費用がかかり、 最低でも2~3年の時間をかけて、 やっと職業ヘリパイロットとして必要な資格をとれるというレベルです。 また、飛行機に関しては、 小型機なら別ですが、個人が大型旅客機の免許をとることは 不可能です。 あのクラスになると、航空機ごとの免許が必要ですし、 航路ごとの資格も必要です。 よって個人ではお金があっても取得できない資格となるので、 エアライン会社に就職するしかありません。
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