警察官僚といいますと、おそらく全国都道府県警察のトップである警察庁の警視正以上の階級にある者を指すと思います。年齢的に40歳以上の者がほとんどですから、年功序列の観点からも年収1000万越えは堅いでしょう。 ただし、官僚になるには、もちろん有名大卒で、国家Ⅰ類試験に合格した者ですから、仕事内容を無視しても当然といえる対価ではないでしょうか。
まず官僚とは大卒で、国家1・2種試験に合格した者を指します。世間一般には特に1種試験に合格した者を俗に言うキャリアと呼んでいます。このキャリアは年間約80人位いて当然国家公務員です。 公務員は棒給と号給と言う給与の仕組みがあり年令、勤務年数、階級、職場などにより基本給や各種手当が細かく分けられています。例にあげると危険手当、パトカー乗務手当、夜勤手当、駐在所手当などあります。ちなみに40才代のキャリア、階級警視正だと給与が50~70万位で、ボーナスは夏冬合わせて150~200万位が平均値だと思われます。あくまで平均値です。
320万くらいで十ボーナス年2回です。
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