解決済み
農林水産業をやるにも書類審査とか面接とかあるのどうしてでしょうか? 例えば先祖代々農業をやっている人はどんな人でも、極端な話、刑務所帰りでも農業出来るのに JAの面接とかなぜあるのか理解できません。
JAの面接というのはJAがやっている新規就農希望者を対象とした研修を受けるときの面接のことです。
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農地法3条許可の判断基準があるからです。 新規に就農する場合については、次のいずれかに該当するときなどは許可されません。 (1)権利取得者が、農業経営に供すべき農地(新たに取得する農地、所有農地のうち貸し付けていない部分、借り入れ農地)の全てについて耕作すると認められない場合。 (2)農業生産法人及び特定法人以外の法人が権利を取得しようとする場合。 (3)権利取得者又はその世帯員が農業経営に必要な農作業に常時従事すると認められない場合。 (4)権利取得後の経営面積が、下限面積(北海道2ヘクタール、都府県50アール)未満である場合。下限面積は、都道府県知事により別に定められている場合があります。また、権利取得後の経営が、草花等の栽培で集約的なものと認められる場合は許可できるとされています。 (5)権利取得者の農業経営の状況、住所地から取得農地までの距離等からみて、当該農地を効率的に利用すると認められない場合。 上の条項に基づいて許可に関しては県知事ですが事前に就農可能か否かの判断して書類作成のサポート、融資限度額の与信設定等の必要があるからです。 ご参考まで
だってJAは企業だもん。 あるのは当然だよね。 農業だって雇用されるのならあるよ。 自分で自営するのなら当然無いけどね。 でも融資が必要な場合が殆どだね。 つまり全く立場が違うね。 補足の件。 たぶん補助金がらみだからだと思うよ。 JAがボランティアでやっているわけないし 研修にはいろいろ補助出ていますからね。 補助金はいろいろ制約あるから当然ですね。 だから融資を受ける事とあんまり変わらないよ。
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