教えて!しごとの先生
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移動タンク貯蔵所についての質問です。自分で調べてもいまいちイメージがわきません。もしわかる方がいたら教えてください! …

移動タンク貯蔵所についての質問です。自分で調べてもいまいちイメージがわきません。もしわかる方がいたら教えてください! タンクローリーの排出口てなんのためにあるんですか?それと底弁てなんでしょうか、わかるかた、ぜひ詳しく教えてください!

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    移動タンク貯蔵所としての一般的なタンクローリでは、 法規制や扱いによりタンクはいくつかの室に分かれています。 その室毎の下部に各々バルブが取り付けられていて、 「タンクの底」のバルブであるため、 一般的に「底弁(ていべん)」と呼ばれて居ます。 底弁の先は仕様にも依りますが、 1本(あるいは2本)の配管にまとめられ、 配管の出口まで導かれて居ます。 通常出口は「吐出口」あるいは「排出口」と呼ばれて居ます。 吐出口は、やはり仕様にも依りますが 一般に左右後方に設定されており、 出口を仕切る「バルブ」と、 出口の「接続用の金具」が取り付けられて居ます。 底弁につながる2本の配管の場合、 例えば6室車の場合前3室グループと、 後3室グループに別れて居たりします。 また、やはり仕様で荷卸ポンプが付けられて居たりします。 一般的には2本配管の場合、前グループのみにポンプを付け、 後グループにはポンプを付けません。 後グループのポンプ卸は、 後グループから→前グループにつなげる配管を付け、 それで行います。 ( ポンプ卸吐出は前吐出口のみに成ります。 ポンプを使わない扱いの場合は、各々の吐出口を使います )

  • 甲種取得者です。 (その昔は、石油系運送業に在籍) タンクローリーは、燃料等の液体輸送をするための 貯蔵タンク積載自動車です。 タンク自体は中に仕切板を設けて4~7室程度あり、 1室ごとに投入口がタンク上部に設けられています。 液体積込時は上部から入れますが、納入時はタンク 下部にある底弁(ていべん、そこべん)と呼ぶバルブを 開け、納入先のタンクにホースを繋いで納入します。 (積込時は、底弁を閉じていないとタンクから液体が 漏出してしまうので、必ず底弁閉鎖を確認します) タンク下部には前ライン・後ラインと呼ばれる配管が あり、納入先のタンク位置や液体の積載室等により 液体を下ろす配管を選択し、相手タンクへ納入します。 近年はタンクローリーもコンピュータ化が進み、納入先 タンクとコネクタを繋いでタンク内の残量を計量し、液体 を納入する「ハイテクローリー」が多くなっています。

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