解決済み
税理士、公認会計士、司法書士、行政書士、弁護士などの仕事について主な仕事、年収、難しさなど教えてください。 (中学生なので、わかりやすくお願いします!)
626閲覧
税理士 ・・・各種税金の申告・申請、税務書類の作成、税務相談などを行います。簡単に言うと、税金っていろいろ種類がありますよね??それと同時に細かいルールなどもいっぱいあるんです。そこを理解して、専門家として対応する仕事です。それは以下すべて同じです。 公認会計士 ・・・簡単に言うと監査、会計の専門家です。監査ってのは会社の成績をチェックをして、ウソがないかを証明します。つまり、この会社の成績表は信頼できますよっておすみつきを与える仕事です。会計ってのはいろんな範囲がありますが、コンサルティングをイメージしてもらえばいいのではないかと思います。つまり、会社の経営の相談にのったりすることです。 司法書士 ・・・裁判所・検察庁・法務局に提出する書類の作成や代理業務を行います。簡単にいうと、大切な書類とかは法律関係のややこしいとこをきちんと理解した人が作らないと大変なことになりますよね??それをする人です。 行政書士 ・・・官公署に提出する書類作成・提出を代理したり、書類作成に伴う相談にのったりします。これも司法書士とイメージは同じです。 弁護士 ・・・これはわかりますよね?? 試験のレベルはどれも難しいものになります。 ただ、中学生でしたら、これから勉強すればどれも合格可能です。 弁護士だけはちょっと別物ですが、あとは超難関といっても、やればできます。試験の難しさをいまからイメージ付けていくのはあまりいいとは思いませんから。 仕事としてはどれも激務(キツイ)です。大変です。でも、どれもやりがいはある仕事だとは思います。 で、それぞれの給料なんですが、人それぞれです。かなり稼いでる人もいれば、そんなもんなの??という人もいます。 仕事内容そのものに関してはネットの情報(無料の)を見てもたいしてぶれることはないと思いますが、給料とか実際の現場での情報は、サッと見れるような無料の情報をうのみにすることは大変危険です。適当にイメージで書き込みをしている人が多いですから。これから興味を持って、どこに進むか決めていこうとする大事なときは特に危険です。難しいとは思いますが実際に働いている人の話を聞くなり、働いている人の書いた本とかを少し読んでみるとか、本当の情報ってのはそこら辺に眠っているものです。それを大事にしてください。ネットの適当な書き込みを見て、イメージつけて、チャレンジすることをあきらめる人が最近多いようなので。それはもったいないですから。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
税理士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る