解決済み
青年海外協力隊について質問です。 以前、どこかで「青年海外協力隊として活動後、就職活動の為に200万近くのお金がもらえる」と聞いたのですが それは本当なのでしょうか?
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以前は、無職で参加する人には、国内積立金として毎月9万円ほどが日本の口座に振り込まれていましたが、現在はかなり減額され、4~5万円程度になっています。 今でもそうですが、以前はさらに青年海外協力隊そのものへの理解が浅く、職場も辞めて参加せざるを得ない人がほとんどで、帰国後自分の生活を整えるための援助だったようです。 2年間貯めれば相当の額になるので、その額はもらいすぎだと思います。 ただ、任国に行っている間、生活費が足りずに自分の貯金を崩す人や、国内積立金を崩してまかなう人もいます。 青年海外協力隊員の一人一人の力はわずかですが、その制度があり草の根活動をすることで、実はほとんどの日本国民の知らないところで多くの国際協力が成されています。 日本人旅行客は到底行きそうもない途上国の村の学校に日本のマークが親愛を込めて掲げられ、子どもたちが日本を大好きだったり、ODAの援助で国と国をつなぐ橋がかかっていたり、日本人と言えば「青年海外協力隊だろ?」という国もあります。 あのハネムーン旅行客でごった返すモルディブでも、多くの島々では「JOCV(青年海外協力隊)」と言えば誰でも知っていて、「旅の指さし会話調」に載っているというほど長い貢献の歴史があります。 一日本人に感謝され、つながりあっている現実があること、このような人的貢献のために実は資源もない日本が国際社会で生き抜く道を見いだしていることなど、それらには目を向けられないままなのは悲しいところです。 お金のことはたしかに一番つつきやすいところでしょうが、声を発する多くの人はそれのみです。 問題もたくさんありますが、成果にも目を向けた上で公正な批評ができれば、もっとよい方向に変えていけるだろうにと思います。
国内手当として85000円×派遣月数がもらえます 85000円のうち55000円は毎月自分の口座に振り込まれ、30000円は 協力隊事務局で積み立てられて、帰国時に一括して支払われます 通常の活動期間の丸2年活動すると、204万円になります http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/support_system/jocvnjv/treatment.html
本当です。積み立て金といいます。通常の2年行くと200万強のお金が指定口座に入ります。 概ね派遣中も貯まります。
意味と目的は違いますが、結論として約240万円という金額はもらえます。 青年海外協力隊は、原則として任期2年間です。 その間は現地生活費の他に、国内積立金というものがあります 毎月約10万円ですから、24ヶ月で240万円になります。 しかし現地生活費は、安く2万円程度です。 少し贅沢をすると最近はこの金額で生活ができないようです そうなると、自己資金の持ち出しとなります。 しかし帰国した時には、240万円程度はもらえます
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