市役所の採用について。 市役所の最終合格者数が採用予定人数よりも多めで、かつ、最終合格者とは別に補欠者が数人発表さ…

Question

市役所の採用について。

市役所の最終合格者数が採用予定人数よりも多めで、かつ、最終合格者とは別に補欠者が数人発表されている場合について、お聞きします。
(例えば、「最終合格20人、採用予定17人程度、補欠5人」と発表されているとします)

この場合、最終合格者は全員採用(上の例だと20人)されると考えていいのでしょうか?

それとも、採用予定数ちょうど(上の例だと17人)しか採用されない、という可能性もあるのでしょうか?

採用漏れがないか、ちょっと心配です…。

Answer 1

この区分で公表されているのなら、市役所であれば、最終合格者２０人は確定でしょうね。
あくまで「予定」で１７人「程度」ですから、１７人限定といった意味ではありません。欠員補充の面から考えても、ここまでは確定と考えて良いと思います。
で、補欠の５人については、今後、合格者から辞退者が出るとか、予定しなかった退職者が出るとかいった場合に、成績上位者から「どうだい？」と、声がかかる程度で期待薄と理解しておいたほうが無難。
もっとも、自治体の考え方で若干異なるかもしれませんけど。

Answer 2

本当にそういう事前公表がされているのであれば、「補欠」に入っていければ採用になりますよ。
でなければ、補欠合格という枠をわざわざ設ける意味がないです。

普通は、役所側は自己都合退職など予定以上に退職者が出ますし、受験者側も大学（院）進学などで辞退者が出ることが普通です。
逆に17人採用予定で、20人しか合格させなくて欠員補充ができるのか？って気もしますが。
だから、そのために補欠枠があるんでしょうけどね。
その合格者20人を全員採用しても職員定数を超えることもないでしょうから、普通は採用されますよ。

心配なら採用側に直接確認された方が良いです。
知恵袋の回答はあくまで推測なので、ここに投稿するよりは気持ちがスッキリすると思いますね。

Answer 3

（現時点では）１７人が採用されるということです。
２０人から一人も辞退者が出ないなら、３人は採用漏れになります。

Answer 4

採用辞退者と退職者による欠員数を考慮して考えた場合は概ね２０人は採用される可能性は高いでしょうね。