高学歴でも、一級建築士を取得しても、一級建築士事務所として独立しても、かなりの自身がないと、なかなか「建築家」とは名刺に書けないものです(^-^)/ 自分で建築家と名乗る人は、学者みたいな人が多いので、高学歴の人が多いかも知れませんね(^-^)/ 建築家は芸術家みたいなものですから、中卒でも、無資格でも、自分は建築家だと言えば建築家ですが...(^-^)/ 建築設計事務所として独立という意味なら、どの商売も同じですが、営業力があればやって行けます(^-^)/ 逆に、高学歴でも、実力があっても、仕事がないと認めてももらえないし、食べていけません。 建築設計事務所の経営者として大切なのは、 1.仕事を取る営業力 2.設計者としての実力 3.学歴 仕事さえ取れれば、実務は社員や外注にやらせ、自分はコンペに参加するなどのチャンスも増えます(^-^)/ 住宅の場合は、施主の意見や要望が多く、予算も少ないので、作品と言えるような建物を設計するのはなかなか大変だと思います。 先ずは、設計者の思い通りにやらせてくれる資産家と出会う運と、それを物にする営業力、その後は実績を作り、力を付けて、公共工事の入札参加。 それには他の設計事務所との関係も大切だし、上下関係も大変で、そんなに甘いものではありません。 夢の無い話しばかりで申し訳ありませんが、世の中そんなもんです。
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