歯科助手 感染の心配と求人の多さについて

Question

歯科助手 感染の心配と求人の多さについて20代、子なし、主婦です。
未経験ですが、パートで歯科助手の求人に応募してみようかと考えています。

いろいろ検索していると、感染症にかかってしまうこともあるというのを
読みました。(針や器具、患者さんの体液などで)

感染したとしても気づかないまま過ごしてしまうのではないかと心配です。
やはりこのような事故は多いのでしょうか。

また、求人を見ていると歯科助手の募集がとても多い気がするのですが、
上記のような理由からでしょうか。

詳しい方よろしくお願いします。

Answer 1

確かに感染症のリスクはゼロではないと思います。
感染してしまったという場合はおそらく感染予防対策が甘かったか、
当人の注意が足りなかったか。

針刺しは私もしたことがあります。でもこれは急いで注射針を着脱していた
私の責任です。慣れていたため着脱行為に注意がいってなかったんです。
感染はしていませんが、もし患者さんが病気を持ってたらと考えると怖いです
が、このような事故は自分で防ぐことは可能です。
またそれ以外での感染例では患者からの体液（唾液・血液）からの感染ですが
これは手袋を着用しますし、切削する際に削りかすや唾液や血液が飛散する
場合もあるのでゴーグルを着用する場合もあります。専用のゴーグルもあります
が、メガネをかけているスタッフも多いですよ。
私はゴーグル派ですが、他のスタッフは伊達メガネでした。マスクも着用しますし
マスクしてグローブ（手袋）してメガネかければ大丈夫ですよ。

また、歯科医師会から年に1回だったかな？健康診断とかの検診もありますし（有料）
医院によってはですが（少ないと思いますが）定期的に検査してくれる医院もあり
ます。
私はしていませんが、友人できになる子は定期的に自費にて抗体を打ってもらって
いましたよ（肝炎予防）
歯科助手なんで衛生士や歯科医師のように口の中に歯科助手が触れる行為は
違法なんで、歯科助手がする仕事は基本的に歯科医師や歯科衛生士のアシスタント
業務や受付、患者誘導、掃除、在庫整理や整理整頓でしょうか。
助手だけどなんでもやって！という医院もあるんでその場合は感染リスクが上がる
んで、しっかりマスクと手袋とメガネをして予防して下さいね。

あと歯科助手の求人が多いのは感染事故が多いとは全く関係ありません。
求人が多い＝それだけ辞める人が多い、ということでしょうか。
意外と覚えることが多かったり、素早い動きや気が付ける人間かどうかも
求められるので、それが出来ない人はすぐ辞めてしまうので、求人が
良く出るということもあります。

衛生士より。

Answer 2

心配してると・・・
先に勧めません
資格はないんで
すかねぇ？？？
一度トライして
みられてはいかが
でしょうか？？

Answer 3

一般的な物の血液感染は元来感染力が低いので、余程うっかり針刺しちゃったとか無いとあまり感染しません。

看護婦の親類が上記ありましたが、確かにかなり慌ててましたね。
気をつけている人は一年に一回、自費で検査してます。
手袋もしているし、感染対応しているはずですが、起こるときは起きます。

給料安いし、患者は我が儘多いし、と転職した人なら知り合いにいますよ。