就活と資格について。関西の大学の情報系学部2回生の男です。漠然と将来はIT系の仕事に就きたいと考えています。私は経済的な…

Question

就活と資格について。関西の大学の情報系学部2回生の男です。漠然と将来はIT系の仕事に就きたいと考えています。私は経済的な理由もあり院にいく気はなく、来年から就活を始めます。そこでとりあえず資格をと思いこの前の基本情報処理試験を受けたところ、自己採点の結果余裕で受かっていました。ですので、来春には応用の方を受験したいと考えています。
そんなとき他にもなにか良さそうな資格はないかなーと探していたところ、簿記2級が浮かび上がりました。いろいろ調べてみるとSEになったときにも簿記の知識がいると書いてあり、また単純に簿記の分野も学んでみたいと思ったのですが、就活のときESに情報系の資格と簿記の資格が並んでいたらどっちつかずの学生だなあなどとかえって悪印象を抱かせるのではないかと心配しています。TOEICの方も勉強するので、なんか就活のためだけに資格をとったのではないかというようなことを思わせてしまうのではないでしょうか？

長々と書いてきましたが質問は、簿記2級を受けるべきかどうかです。お考えをお聞かせください。

Answer 1

非常にいいのではないでしょうか。ご承知のとおり、情報処理技術者試験の午前の問題とかでも、ちらほら簿記に関する問題も出題されていますので、情報系と簿記は結構深いつながりがあると思います。

たぶん、大学生のあなたなら簿記2級はらくらくクリアできると思いますので、そちらに避ける時間があれば、チャレンジしてはどうでしょうか。会社に入ったとしても、いずれ簿記の知識は必要になるでしょうし。

>情報系の資格と簿記の資格が並んでいたら

相手の会社の業務内容などを見て、簿記の資格はあえて出さない、でもよいと思います。あと、自分の中で、なぜ簿記の資格が必要か、ということを、会社の業務内容に結びつけながら、持論を展開できるように理論武装しておくとよいです。口八丁手八丁、嘘も方便、世の中を生き抜いていくには、処世術も必要でありますよ。

あと、いきなり2級はきついので、とりあえずは3級を勉強してみてはどうでしょうか。どのみち、2級は3級がベースになっているので、3級の検定を受ける受けないは別として、勉強しなければなりませんので。

私は4級から受けまして、今現在2級を勉強中です。お互い、がんばりましょう。