解決済み
修行、見習い、実習、ということでほぼ無給です。 普通なら、住み込みなり、寮なりが与えられるでしょう。修行、見習い、実習、ということでほぼ無給です。 普通なら、住み込みなり、寮なりが与えられるでしょう。 食事も賄いが出ますし。生活費は殆どかからないでしょう。 しかし、僕の場合、住み込みする場所や寮もなく 自宅通い(車通勤片道40分)です。修行、見習い、実習 と言う事ですが、ソコソコ暇ももらえます。 そこで質問です。交通費、月2万4千円を車の維持費を始め、国民健康保険 税金、食費、光熱費、散髪代、洋服代、余暇代(旅行)、などなどで 計、約、月に10万近くは掛かります。店も小さく、店内にも住めません。 僕は一体どうしたらいいでしょうか?バイト?すねかじり?
1,843閲覧
通常は、賃金をもらって働くか 学校に通って授業料を払うかのどちらかです。 しかし、過渡的に、二つの方法があります。 ①学校に通いながら、アルバイトをして学費と生活費をかせぐ方法。 ②実習ということで、教わる授業料を免除してもらう代わりに 賃金もゼロという方法。 あなたは後者の場合にあてはまり、あなたが先方に無理を言って御願いしている場合に成り立ちます。 あなたがイヤなら、「来なくて結構ですよ」という含みがあるでしょう。 さて、どうしたらいいかと言うと、 修行中は、生活費は親に出してもらい同居する。親は授業料が軽減になります。 あなたは、光熱費などはいっさい心配なくくらしていけるでしよう。 それがイヤなら、別途生活費をかせぐために他で働かなくてはなりません。 店の方に言って、時間を半分にしてもらい、他でかせぐ時間を作る必要があるでしょう。 なお将来、職についても、賃金が安く一職で足りない場合があります。 その場合には、もう一職をし、合わせて二職をすることが賢さです。 職業の歴史から見れば「半農半漁」の地域の人たちがそうでした。 農業のかたわら、漁に出かけたものでした。 また、芸能人が下積み時代に、いろいろなアルバイトをして暮らしていた話は よく聞きます。
労働基準法の69条に 「使用者は、徒弟、見習、養成工その他名称の如何を問わず、 技能の習得を目的とする者であることを理由として、労働者を酷使してはならない。」 とあり、親方が意図的に期間も定めず無給とするようなやり方は、上記法的には許されないことになります。 なので、あなた自身、技量が身に付くまでは辛抱してみる、ということなら頑張ればよいし、 いまの待遇なのはおかしい、ということであれば、上記の法律を盾に行動してください。 ただぼやいているだけでは、あなたに技量は身に付かず、親方の良いように利用され続けるだけでしょう。
< 質問に関する求人 >
住み込み(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る