地域警察官(いわゆる交番勤務)は3交代勤務なので、それなりにスケジュールどおりの休日がありました。 基本は1週間40時間の勤務時間です。 とはいっても、例えば24時間勤務の交番の当番であっても、休憩時間や仮眠時間は勤務時間に含まれません。 だから、1週間に2日間勤務すれば8時間の超勤ということにはなりません。 ましてや事件・事故が発生すれば休憩だの仮眠だの言ってられませんので、40時間働けばおしまい、という考えでは通用しません。 夏期休暇期間は、何も特別な事件事故がなければ、交代で有給休暇を消化できるようになっていました。 有休が消化できると、3日間以上でも休暇はとることができました。 ただ、例えば大きな事件とか、大規模な警備(夏期休暇に限ってあったりしますorz)などの社会情勢があれば勤務が厳しくなりますので、当然、有休など言ってられません。 ということで、まとめますと、情勢が特に厳しくなければ夏期休暇などにまとまった休みを取ることができましたが、大事件や警備などで忙しいときには休めませんでした。 公務員なので、何もなければ基本どおり休めますが、警察官なので事件があれば休めません。 事件はいつ起こるかわからないので、予定を立てにくいところがつらいところです。 海外旅行は行けないことはないと思いますが、理解ある上司で、十分な根回しがないと難しいでしょうね。 「じゃあ来週からハワイに行きますので!」 では無理でしょう。
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