絶対にANAの客室乗務員になりたい！！

Question

絶対にANAの客室乗務員になりたい！！どうしてもANAの客室乗務員になりたい者です。

現在、英文学科に在籍している大学三年生ですが、
来年4月から次の年の2月頃まで約10カ月、学校の交換留学制度を利用してアメリカに留学します。
2015年度卒業予定、帰国してからエントリーなどをします。

客室乗務員になるにあたって、今から何を準備するべきなのでしょうか。
また、エントリーから内定をいただくまでの、流れが知りたいです。

・エントリーシートの自己PRを書くために、
自己分析をしなければと思うのですが、何をすれば良いのかわかりません。

・面接のために、準備しておくことは何ですか。

・学力試験がありますが、
それはSPIですか？何を勉強すればよいのかよくわかっていません。

・取ると良い資格などはありますか？
サービス接遇検定2級と秘書検定2級は持っています。

ちなみに
身長は165ｃｍ。
現在TOEIC790あります。

質問ばかりで、まとまりのない文章ですみません。
本当にANAの客室乗務員になりたいです。
1つの質問に対する回答からで結構ですので、回答お待ちしています。

Answer 1

なりたい人が多い職業なのでやはり条件を備えて行かなければなりませんが身長、ＴＯＥＩＣは十分ですね。 折角アメリカに行くのに学校からの制度では日本人同志で時間を過ごすことが多いと思われます。 出来るだけネイティブの人との会話を増やしヒアリング、外国人の考え方など知ることに努められるといいのではないでしょうか。 取られている資格は身についていれば入社後役に立つと思いますし面接時にも目に入りますので参考にしています。 救急救命の研修証明を取られている受験生もいます。 筆記試験ですがＳＰＩも結構網羅されていますが同じ問題が出る訳でないのでＣＡ関連の本やたまに出版される筆記試験対策本なども活用されればいいと思います。 普通に勉強してきていれば特に難しい問題は出ていません。 ただ常識としての世界情勢や国内事情などを知っておくために新聞を読んだりテレビ・ニュースを見るよう日ごろから心がけて下さい。

エントリーシートでは与えられたテーマに関して書く欄や時には自分の普段の写真を貼り付けて説明する欄などがありますが全日空へ絶対入れて貰うんだという気持ちを込めて丁寧に作成してください。 エントリー・シートは受ける側からアピールできる重要な書類です。 ここ数年のエントリー・シートを調べておくのもいいですね。 履歴書も同様丁寧に簡潔に。

面接では個人面接とグループ面接があります。 グループ面接はＣＡになりたい人が通うスクールの人は経験済みと思われますが初めての場合、人の意見をよく聞いて、自分の意見ははっきりと伝えるようにして下さい。 面接では入室時の全体印象、容姿、身だしなみ、健康状態、明るさ、協調性、親しみやすさ、話し方、音声、話す内容と簡潔さなどなどここでは書き足りませんがそういうところを見ます。 明瞭で綺麗な言葉遣い、笑顔などは面接官に好印象を与えます。 企業研究も十分に。

自己分析は社会人として、また全日空が求めている資質などを基準に自分を客観的に判断し優れていて強みになるところ、劣っていて努力が必要なところを再確認されることです。

会社はエントリー・シートを受け取り、書類選考し、最初の面接場所・日時などを連絡しあとは２次，３次と面接を重ね、身体検査も行われ最終的に合否を決めます。

いろいろ書きましたが十分に答えられていないところは他の回答者のアドバイスやＣＡ希望者向け雑誌で補って下さい。 因みに私は全日空と違う航空会社で仕事をしていました。 希望が叶えられお互い知らないまま空港や機内ですれ違うことを想像しながら分かりにくい説明を終えます。 頑張ってください。

Answer 2

ほかの回答者さんがいうように身体的条件やTOEICは充分ですが、
それよりも
「なぜANAで働きたいのか。」
「なぜ客室乗務員になりたいのか。」
「JALではダメなのか。」
という質問に答えられるようにしなければいけません。
細かい企業研究や客室乗務員に対する想いを面接官に納得してもらわないと
話になりません。

あとはあなたが「持ってる」女である事も大事です（笑）
CAは超人気の職業で、倍率が高いですからね。
あくまでも正社員としてのCAを目指す上での話ですが。

Answer 3

私の娘が外資の客室乗務員をしています。ＡＮＡはわかりませんが、外資から見ると国内の航空会社は
身長もあり、受かる要素はあります。外資から見ると国内の航空会社は実務、業務が日本語だからそんなに英語は必要ない。
ただ外資と違いマナー、敬語、しゃべり方が厳しいと思います。
ＳＰＩは基礎勉強、就職試験の問題を解けばよいと思います。
昔、国内のＣＡを受けたときに、喫茶店のウエイトレスと飛行機の乗務員の違いはという問題が英語ででました。
今客室になり違いはおしぼりの数が多いのと、気分を晴らすのに飛行機は外に出れない。喫茶店は外に出れる。その程度の違いだそうです。
ただ、妻からは飛行機の客室乗務員になる人は何か普通と違うそうです。何が違うかは知りません。
トイックの点数は国内の飛行機会社は判定に使いますが、外資はしゃべって当たり前、下手に内定を受けると、訓練がすべて英語、業務が英語で、英語ができないとやめてしまうそうです。

受かる要素はいっぱいあります。身長もあり、健康ならよいです。グランドスタッフと違いＣＡの身体検査はとても厳しいです。学力、性格、マナーより体の検診がよっぽど気になります。
健康で、運動をやって過ごしてください。