解決済み
信用金庫に勤められてる方に質問です。 融資やテラー、窓口、営業などありますが、 この様な中から、入社して研修後に自分で配属先を選ぶんですか? それとも選ばれる立場なんですか? また、万が一融資に関わったら 一年目から融資業務をしっかり学べんですか?
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信金のことは判らないけど、配属先については本店マターの話。本人の希望通りにはならないよ。原則は内部営業(預金・内国為替・歳入金・手形交換・出納・窓口)へ配属して経験を積ませて、それから適性を観ながら渉外・融資へ配置転換、という形だろうね。 新人で融資担当ということはまず無いと思うけど、一年程度は完全に補助業務だよ。還元資料・通達類の整理・保管、融資関係書類の整理・保管、という辺りが主業務だろうね。そこで、稟議書の作成・担保評価・契約書類の整理・延滞督促などを学んでいくことになるだろうね。個人向けローンや保付融資等も学ぶ必要が有るし、お役所のドサ廻り対策等も必要だしね。そもそも内部事務が判らなくて、融資なんて出来ないから。
基本的にハイカウンターの窓口営業をテラーといいます。 あと係りを追加しますと、後方事務、融資事務、庶務などがあります。 信用金庫にもよりますが、大体は新人は後方事務か融資事務に配属になります。自分では当たり前ですが選べません。一般職ならゆくゆくは窓口営業ですので、窓口営業したいなら一般職を就活時に選択しないとなりません。総合職は後方事務をやりながら、窓口にも出たりして、夏あたりを目処に営業に配属になります。場合によっては融資になることもたまにあります。 また、研修後に配属になるか、入社後にすぐ支店の係りに配属になり、支店で実務をしながら、研修に行くのかなどは信用金庫によりまちまちです。 融資に配属になったら、融資の知識は営業よりもさらに必要になりますから、勉強していきますが、研修も多少はありますが、大体は現場で仕事をしながら覚えます。あとは独自で勉強したりですとか。 学校ではないので、手取り足取りしっかりお勉強させて貰えるわけではありません。 まあ、一年目でいきなり融資はあまりないです。 大体が営業になり、営業しながら融資案件をやり、融資知識や経験を蓄えてから融資に配属になるのがセオリーです。 まあ信用金庫により、また支店の状況により新人の配属は様々です。
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