教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

簿記に関する質問です 消費税の処理についての問題で未収消費税を計上するものがありました。 税込方式の場合、 …

簿記に関する質問です 消費税の処理についての問題で未収消費税を計上するものがありました。 税込方式の場合、 (借方)未収消費税 (貸方)雑収入 と処理するのはわかったのですが、 なぜ、雑収入に計上するのでしょうか? 私は販売費及び一般管理費のマイナス項目として計上したほうが良いのではないかと思うのですが、 これはなぜ駄目なのでしょうか?

補足

回答ありがとうございます。 処理方法についての具体的な会計基準を教えていただけませんか?

続きを読む

326閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    未収消費税は、還付されていない消費税です。 消費税の還付金は会計基準上、「営業外収益」に当たりますので、雑収入として計上します。 「販売費及び一般管理費」は別の項目ですので、会計基準から外れます。 具体的な会計基準は、国税庁のホームページ、 No.6901 納付税額又は還付税額の経理処理 → http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6901.htm その他、検索サイトで「未収消費税 雑収入」などと検索すると、仕訳方法などが書かれています。 仕訳 勘定科目.com|未収消費税等 → http://www.kanjyoukamoku.com/mishuushouhizeitou.html 会計基準というよりも、税務上、勘定科目を雑収入(または雑益など)で処理する。 そうしないと、雑収入で処理しなさいと定められているということは、報告式の損益計算書上では営業外収益に当たるので、それ以外の勘定科目では利益の計算上、狂いが生じてくるということです。 経常利益は同じですが、未収消費税(雑収入)は営業利益に当たらないということのようです。

  • >販売費及び一般管理費のマイナス項目として計上 少し話がズレますが、費用から収益を差し引くということを認めてしまうと、極端に言えば、損益計算書が当期純利益か欠損の一行で終わってしまいますよ。(笑) だから、収益と費用間の相殺は例外を除いて行ってはいけないことになってます。 (補足) 質問の意味がわかりました。 言い換えれば、貸倒損失は費用・損失でなく、売上のマイナス事項じゃないのかと言っているような感じです。 まあ、考え方はわからなくもないです。 これは会計基準でなく企業会計原則の読んでその費用と収益の全体的な関係性を把握することです。 指針としては、帳簿に記載された取引とは一つ一つが独立していますので、この手の話においては前の仕訳を遡るという考え方はありません。

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

会計(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    「#営業が多い」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる