教師を目指している学生ですが、アドバイスをお願いします。 私は今、大学一年生で高校の国語教師を目指しています。 …

Question

教師を目指している学生ですが、アドバイスをお願いします。

私は今、大学一年生で高校の国語教師を目指しています。
しかし、大学での勉強は主に専門的なものです。興味深く満足はしているのですが、将来のことを考えると少し不安です。
教員を志すものとして、高校レベルの基礎科目は常に勉強しておくべきでしょうか？
しておくべきだとしたら、何かいい教材はあるでしょうか？
また、将来教師になるにあたって読んでおいたほうがいい本やしておいたほうがいいことがあるでしょうか？
ぜひ沢山の方のアドバイスを頂きたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

教員採用試験に一般教養試験があるので、それなりの学力は必要だと思います。一度、過去問を見てみてください。

大学時代にできることは…

専門科目(国語)を思い切り勉強してください。
いざ現場で働くと、雑用が多く、教材研究に時間をかけることができません。だから、高校で学習する内容をマスターできるようにがんばってください。マニアックな知識は必要ありませんが、専門的な知識は必要です。

あとは、バイトをしたり、旅行に行ったりして、色々な経験をし、幅広い教養を身につけられた方がいいと思います。

教師になりたいからと言って、教育関係の本を読みあさる必要はありません。ある程度の知識は必要ですが、現場で働けば、そんなものは自然と身につくものです。

これは私の個人的な考えですが、教師は魅力的な人間であるべきだと思います。そのためには、色々な経験をし、色々な人と出会い、広い視野をもたなければなりません。

ちなみに、私自身が経験したことで無駄になったものは一つもありません。(成功も失敗も含めて)

まだ１回生ですよね。
まずは、勉強に恋愛にバイトに…と充実した学生生活を送ってください。