解決済み
実状をあまりご存じない方の意見を鵜呑みにして、 いざ入学してみて「現実は全然違うじゃないか!」と思うことがないようにお気をつけください。 PT・OTが高い給料で優遇されていた時代は終わりつつあります。 高齢者の施設等ではまだまだ人手不足が続いていますが、 人員削減をしている病院、あるいはリハビリ部門ごとなくしてしまった病院すらあります。 それなのに養成校新設の勢いは依然止まりません。 今後どうなっていくかは容易に予測がつくと思います。 もちろん、医療保険制度がまたガラッと変わっていい方へ進めば話は別ですが、 それを期待できない世の中になっていることは、質問者様もよくご存知かと思います。 だからと言ってSTもそう見通しは明るくありません。 とにかく国は医療費削減に必死ですので、どの職種も状況は悪くなっていくでしょう。 まずはそのあたりをよく探って、本当に今の職を辞める価値があるのかみてはいかがですか? 入院されていた病院のセラピストに話を聞けたらいいですね。 すでにご存知かもしれませんが、念のため参考になりそうなサイトを挙げておきます。 ここの掲示板は良くも悪くも「素の意見」が聞けますので、 いろ~んな意見を聞いた上で再度考えてみられることをオススメします。 http://www.pt-ot.net/
なるほど:1
実際に学校の資料をご覧になるとわかりやすいと思います。 理学療法士は所謂リハビリ担当ですので、病院だけでなく福祉施設でも需要の有る職種です。給与も期待できます。 作業療法士もほぼ同じ職種として考えられている傾向が強いようですが、基本的には手先を利用したレクの発案や指導などが中心です。求人はPTより少ないのが実情です。 言語聴覚士は、基本的に病院にとって必要ない職種です。いても取れる点数が限られており、いなくても施設基準に影響が無いので、需要がありません。当然、就職先も少なく、給与も見劣りします。 ※しかし、今後はNST(栄養サポートチーム)が必須という風潮が強いので、今後はどうなるかは未知数です
なるほど:1
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