元々の顧客単価が激しく低いのに加えて、少子化による顧客の減少、その顧客でさえコンビニなどに流れつつある現状では難しいと思います。 そもそもが、長年経営しているおばちゃん(今ではおばあちゃん)が、趣味とボケ防止を兼ねて細々とやっているところが殆どでしょう。 近所にも30年以上やっている駄菓子屋(というかよろず屋)がありますが、高校の目の前の立地条件も手伝って昔はかなりの売り上げがあったそうです。尤もその頃はその高校の部活の朝連に合わせて早朝から店を開け、夜は部活の生徒が帰るまで、一人で12~13時間営業だったそうです。カップラーメンも扱っているので、お湯や割り箸を無料サービスして競合店に勝ったという逸話もありますw 現在は子供も減り、大人も大型店に流れ、赤字もいいところです。お歳もお歳なんで、営業時間も短くなって、取り扱う商品も少なくして、かなり細々と続けています。
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おそらく、日本中の商売で一番利益の少ない業種でしょう。 単価は何十円の世界で、そこから仕入れ代を引くと、下手すれば利益は単価何円ですよ。 しかも平日はお客さんとなる子供達は学校の下校時刻~夕方しか来ません。 この短時間で非常に薄い利益では、本当に小遣いの足し程度しか手元に残りません。 私の母校の小学校も、かつては周辺に4、5軒の駄菓子屋がありましたが、今は全滅しましたよ。 少しでも売り上げを上げる為に、駄菓子だけでなく、文具も売っていた店もありました。 利益を考えたら到底やって行けない商売です。 暇つぶしとしてやっているようなものです。 自宅の一部でやらないとダメですね。利益が薄いから、テナントは家賃が払えず借りられません。
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